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2015年06月02日

塾対象説明会レポート:三輪田学園中学校

 三輪田学園中学校は、千代田区九段北にある女子の完全中高一貫校です。1887年に開校し、今年128周年を迎えました。2005年から始まった校舎の改築は、2010年夏に完成しました。中央棟は地上6階、地下1階の建物で、今回の説明会も、6階の講堂で行われました。講堂の収容人数は1100名で、中1〜高3までの全生徒が入る広さです。教室棟は1学年1フロアの6階建てとなっており、4階より上の階の高校生たちはエレベータも利用できます。特別教室棟は、調理室や理科室などのほかに室内プールも備わっています。

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説明会会場の講堂です。


 三輪田学園では、昨年度より10年先の社会に焦点を当てた、ライフスキルプログラムをスタートしました。

三輪田で育てるライフスキル「5つの力」
1.世界に興味・関心を持ち、学び続ける力
2.問題を解決する論理的思考力
3.リーダーシップとフォロワ−シップ
4.対話する力・共感する力
5.確かな職業観に基づく人生設計力

ライフスキル・プログラムには発達段階に応じた学年ごとのテーマがあります。
中1 中学生としての基本的生活習慣と学習態度を身につける
中2 一生を支配する人間的価値の基礎を養う
中3 自己を見つめ、将来について考える
高1 社会の中の自己を認識し、進路を考える
高2 自己を認識し、未来像を具体化する
高3 自立した人間として、良識ある社会の担い手となる

6年間の総合的テーマとして「いのち」「平和」「環境」「自立」「防災」を掲げています。

 エクセレントゼミナールの生徒の三輪田学園中の累計合格実績は・・・・・100%(6名受験6名合格)です。

miwada20150515-02.jpg

三輪田学園の校舎です。


平成27年度中学入試結果
応募者数
第1回 2/1
2科生 18名、4科生 190名(H26年度 2科生 13名、4科生 134名)
第2回 2/2
2科生 29名、4科生 224名(H26年度 4科生 226名)
第3回 2/4
4科生 212名(H26年度 4科生 208名)

受験者数
第1回 2/1
2科生 17名、4科生 179名(H26年度 2科生 13名、4科生 125名)
第2回 2/2
2科生 16名、4科生 111名(H26年度 4科生  92名)
第3回 2/4
4科生  58名(H26年度 4科生  50名)

合格者数
第1回 2/1
2科生 13名、4科生 118名(H26年度 2科生 10名、4科生 85名)
第2回 2/2
2科生 12名、4科生  65名(H26年度 4科生 80名)
第3回 2/4
4科生 27名(H26年度 4科生 40名)

合格者最低点(第1回、第2回入試は200点満点、第3回は300点満点)
※第1回、第2回入試の合格者の決定方法は、2科生は国・算の合計点を得点とし、4科生は4科合計点を200点満点に換算した得点と国・算合計点の高い方の得点を採用し、得点順に合格者を決める。
第1回 134点(H25年度 112.0点)
第2回 126点(H25年度 135点)H25年度は300点満点
第3回 154点(H25年度 131点)

合格者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点)
第1回 国語81.5点、算数73.7点、社会26.6点、理科25.7点
2科153.8点(2科生)、155.4点(4科生)、
4科155.4点(2科換算の得点)
第2回 国語76.7点、算数70.0点、社会32.5点、理科26.4点
2科143.8点(2科生)、146.7点(4科生)、
4科146.7点(2科換算の得点)
第3回 国語64.3点、算数68.8点、社会32.7点、理科28.1点
2科133.1点、4科193.9点

受験者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点)
第1回 国語76.9点、算数65.6点、社会25.5点、理科24.0点
2科142.4点、4科142.1点(2科換算の得点)
第2回 国語71.6点、算数57.5点、社会29.4点、理科24.0点
2科129.1点、4科129.5点(2科換算の得点)
第3回 国語55.0点、算数50.6点、社会26.0点、理科23.7点
2科105.6点、4科155.2点

各科目より
国語
@1回目は小説、2回目、3回目はは説明文でした。各回とも基本的な読み取りができているかを見た。
共通した傾向として、以下のような点が挙げられる。
A漢字の書き取りで、明らかに間違っている当て字を書く人や、同音異義語の勘違いをする人が一定数いた。漢字の力は言葉の力である。
B記述問題で設問の意図を正確に読み取り、必要な要素を入れてまとめることができたかどうかで差がついた。また、字数制限のある記述問題では、設問の意図が読み取れても、限られた字数にまとめる力がないと高得点は望めない。字数に合わせて不要な言葉を削る、表現を変えるなどができたかどうかが合否のポイントになったようだ。

−平成27年度入試問題文の出典−
第1回 森絵都『クラスメイツ』
第2回 岩宮恵子『好きなのにはワケがある 宮崎アニメと思春期のこころ』
第3回 鳥越皓之『地域の力で自然エネルギー!』「第六章 伝統社会から新しい社会へ」

算数
@出題は、各回とも、計算問題を3題、さまざまな分野から標準的な問題を5〜6題、応用問題を3題出題した。
A計算問題は、小数を分数に直すときや計算の順序でミスをしないように、普段から気をつけて取り組んで欲しい。小数第2位までのやや複雑な計算問題なども練習しておくと良い。
B標準問題は、途中式を書かない形式なので、問題文の内容を正確に把握・理解し、計算ミスに気をつけることが重要。内容把握が不十分のまま解いている人が一定数いたようだ。
C応用問題は、3回ともグラフを用いた問題と平面図形の問題を出題した。もう1題は、割合を使った文章題、円周率を使った図形の問題を出題した。点の移動の問題は、図形を具体的にイメージすることが大切である。また、問題文を落ち着いてよく読み、グラフや図から読み取りながら1つ1つの問いを解き進めていくことが必要であった。

社会
@地理、歴史、公民の各分野から基本的な問題を中心に出題。
A学校説明会で「これだけは覚えておこう!」というプリントを配布したが、これを上手に活用した受験生はよい点数が取れたようだ。
B地理では今年度も、位置や特色から都道府県を答える問題を出題した。
C公民では、基本的な問題のほかに、例年通り時事問題を出題した。
D各回とも問題の中に必ず表やグラフを入れ、表からグラフを作成する問題や、表やグラフの変化を読み取り、その背景にある事柄・要因を考えて文章で答える問題を出題した。
E表の読み取りに限らず、問題文を丁寧に読み、聞かれていることに的確に答えることが大切である。

理科
@各回とも物理、化学、生物、地学の各分野から出題した。
A全体的には、教科書に取り上げられている事象を、実験や観察も含めて十分に理解した上で、覚えるべき内容をしっかり覚えていれば正しく解答できるような問題を多く出題した。
B化学分野の計算を含む問題や、文章から内容を読み取って考えていく問題があまりできていなかった。化学分野の基礎知識の確認からしっかり取り組んでいくことが、得点につながるものと思われる。


平成28年度中学入試について
募集定員
第1回 2/1 92名募集 2科・4科選択 帰国生入試も実施
第2回 2/2 55名募集 2科・4科選択 帰国生入試も実施
第3回 2/4 25名募集 4科

・補欠は発表しない。

各科目より
国語
@7000字以上の長文1題、もしくは中位の長さの文章を2題出題する。
A漢字の読み書きを、例年通り15〜20題程度出題する。
B内容の読み取りについては、部分的な読み取りの他に、全体の内容を問う問題もある。
C30〜50字程度の記述問題も出題する。
D接続詞(「しかし」「そして」など)や副詞(「まったく」「かなり」など)の空所補充問題は頻出。
E慣用句の類は、本文に即した形で出題する。単独で出題することはない。

算数
@出題傾向は変わらない。
A1枚目は、計算問題3題と、標準的な知識の理解を問う文章題を5〜6題ほど出題する。公式を理解し使いこなせるようにした上で、類題を何度も繰り返し解いて練習してください。その際、計算間違いもしないように気をつけて取り組んでください。
B2枚目は、応用問題を3題出題する。例年、グラフや表を使った問題、立体、平面図形の問題などを出題している。ここでは途中式を書くので、普段から、答えを導くまでの考え方(式や図)を書く習慣をつけてください。
C円周率(3.14)を使う問題を、すべての回に出題するので、周の長さや面積を求める計算が、スムーズにできるようにしましょう。

社会
@出題範囲・傾向は変わらない。地理・歴史・公民の各分野からまんべんなく出題する。
A今年も「これだけは覚えておこう!」というプリントを配布するので、ぜひ活用してください。
B都道府県名や庁所在地を問う問題は、今後も必ず出題する予定なので、正しい漢字と地図上の位置がわかるようにしておいてください。地理だけで出題されるとは限らない。
Cグラフや資料の読み取り、論述問題も出題する。これらの問題に対応するためにも、過去問をしっかり解いておいてください。
D時事問題も出題する。日頃から社会の動きにも気を配っておいてください。

理科
@物理・化学・生物・地学の各分野から出題する。小学校の教科書に載っている内容を、実験や観察も含めてよく学習しておくことが大切である。
A実験や観察の目的、それに用いる器具や薬品、生物の例なども含めてしっかりと理解しておこう。
B身のまわりに見られる自然現象、新聞やニュースで報道されるような科学的な話題にも目を向けてください。
C表やグラフを正しく読み取った上で考えるタイプの問題や基本的な計算問題も出題するので、暗記に偏ることなく、考えながら学んでいく学習を心がけてください。


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三輪田学園のグラウンドです。


平成27年度大学入試結果(現役生のみの合格者数)
国公立大 13名(H26年度11名)
 お茶の水女子1名、東京藝術大2名、電通大1名、東京学芸大1名、東京農工大1名、千葉大1名、横浜市立大1名 等
私立大
 早稲田大13名、慶應義塾大6名、上智大9名、東京理科大7名
 明治大25名、青山学院大10名、立教大21名、中央大5名、法政大25名、学習院大6名 等
卒業生数165名


 最後に、OPEN SCHOOL6月27日(土)14:00〜16:00で行われます。OPEN SCHOOLでは、授業体験やクラブ体験などができます。予約は こちら http://www.miwada.ac.jp/ まで。また、今年もナイト説明会7月3日(金))が行われます。ナイト説明会だけの特別プログラムもあるそうです。
説明会等の詳細は、 http://www.miwada.ac.jp/jyukensei/jyukensei03.html/ まで。

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posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 塾対象説明会レポート2015