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2016年05月31日

塾対象説明会レポート:東洋英和女学院中学部

 東洋英和女学院は、東京都港区六本木にある女子の中高一貫校です。カナダ・メソジスト教会によって創立され、今年で132年を迎えます。建学の精神である「敬神奉仕」は、「神を敬い、互いに仕えあいなさい」というキリスト教の教えに基づいています

 お嬢様学校というイメージが大きいようですが、実際は明るく元気で、教師、職員、生徒の距離がとても近い、ファミリーのような学校です。またすべてを女子でやるしかないので、非常に自立したしっかりした生徒も多いです。しっかりした宗教教育を基に、自分を愛するように他者も愛するという考えから、様々な個性をもった生徒を学校全体として受け入れる包容力もあります。学校側も教師・卒業生よるチューター補習制度、進路指導、生活サポート、心のケアと手厚いきめ細かい指導をしており、保護者様からも好評を得ております。

 132年の伝統を生かしつつも「教育は継続」を合言葉に、目先のものだけにとらわれない、生徒・保護者のニーズにしっかり応える教育を今後も続けたいと思っています。

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東洋英和女学院の正門です。

 平成28年度中学入試結果は、平成27年度と比べて、受験者数A日程29名減(−9%)日程19名増(+4%)となりました。平成27年度は、2月1日が日曜日(サンデーチャンス)となったため、A日程が2月2日となり、受験者数は大幅に増加していましたが、今年度は微減にとどまりました。合格者数については、A日程94名B日程51名でほぼ例年通りでした。また、今年度も繰り上げ合格を出しました。

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東洋英和女学院の校舎です。

 進学状況については、難関大学を目指す生徒が多い中で、東京藝術大学をはじめ、芸術系の大学を志し、毎年合格する生徒が見られます。今年度も東京藝術大学は現役で1名合格しています。また数年に一人は宝塚音楽学校への合格も見られます医学部を目指す生徒が例年多く、近年はそれ以外の理系学部への志望者も増加傾向にあり、「リケジョ」の世相が反映されていると感じます。ここ数年の傾向として、初めから日本の大学には目を向けず、海外の大学進学に絞って挑戦し進学を切り開いていく生徒も増えています。 現役進学率は約85%でした。尚、今年度の東洋英和女学院大学合格者数は25名で進学者は9名でした。東洋英和女学院大学への院内推薦があります。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の東洋英和女学院中学部の累計合格実績は67%(3名受験2名合格)です。

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正門を入ると東京タワーが見えます。


平成28年度中学入試結果
応募者数
A 2/1 306名(H27年度 372名、H26年度 195名)
B 2/3 549名(H27年度 530名、H26年度 307名)

受験者数
A 2/1 278名(H27年度 307名、H26年度 176名)
B 2/3 289名(H27年度 267名、H26年度 151名)

受験率(実受験者数÷応募者数)
A 2/1 90.8% (H27年度 82.5%、H26年度 90.3%)
B 2/3 49.0% (H27年度 50.4%、H26年度 49.2%)

合格者数
A 2/1  94名(H27年度 98名、H26年度 90名)
B 2/3  51名(H27年度 36名、H26年度 49名)

A日程 H28年度 2/1、H27年度 2/2、H26年度 2/1
B日程 H28年度 2/3、H27年度 2/3、H26年度 2/3

合格最低点(320点満点)
A 2/1 203点(H27年度 206点、H26年度 203点)
B 2/3 213点(H27年度 231点、H26年度 224点)

合格者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
A 2/1 国語66.9点、算数68.4点、社会46.1点、理科38.9点
B 2/3 国語67.1点、算数72.0点、社会48.0点、理科41.8点
平成27年度
A 2/2 国語71.5点、算数72.0点、社会39.7点、理科40.1点
B 2/3 国語82.9点、算数74.7点、社会42.8点、理科43.3点
平成26年度
A 2/1 国語72.9点、算数71.1点、社会43.5点、理科38.4点
B 2/3 国語77.1点、算数73.0点、社会45.1点、理科43.2点

4教科合計得点率
A日程
合格者平均68.9%(H27年度 69.8%、H26年度 70.6%)
B日程
合格者平均71.5%(H27年度 76.2%、H26年度 76.1%)

<国語>
A日程
正答率の高かった問題
一 問四 問六 問七
ニ 問六(文法)
正答率の低かった問題
一 問五 問八
B日程
正答率の高かった問題
一 問七 問十二
正答率の低かった問題
漢字 「天性」
一 問六

出題方針
・文章題によって、
 @豊かな言語生活を送れているか、
 A読解力の背後にある「他者理解への深まり」がどれほどか、などを見る。
出題内容(100点満点 45分)
 ・文章題が中心(7,000時程度)
 ・自分の言葉で説明する記述問題は、必ず出題する。
出題傾向と対策
 @さまざまなジャンルの本を読み、豊かな読書生活を送る。
 A長文を読むことに慣れ、論旨を正確に読み取れるようにする。
 B記述問題対策としては、自分の考えを、適切な言葉を用いて正確に表現できるようにしておく。
  また、語彙を増やす。内容把握の、自分の言葉で書くという記述問題は必ず出題される。
 C漢字は楷書で、正確に書けるようにする。採点は、字体辞典(最新版)に準ずる。
  同音異義語の練習をし、問題文の内容に合った意味の漢字が書けるようにしておく。

<算数>
A日程
正答率の高かった問題
1 2 4 5 6(1)
正答率の低かった問題
6(3) 7 8 9(3) 10(2)(3)
B日程
正答率の高かった問題
1 2 6(1) 9(1)
正答率の低かった問題
5 8 9(2) 10(3)(4)

出題方針 
 ・基本的な計算力
 問題を理解する力、論理的思考力
  ・問題文を式や図に正確に表す力
出題内容(100点満点 45分)
 @計算問題
 A簡単な文章題(穴埋め問題)
 B面積 
 C文章題(4題程度)
 D体積
 Eグラフ
出題傾向と対策
 @基本的な計算問題
  計算問題が3問出題される。
 A□の穴埋め問題(小問集合)
  速さ・平均・割合・場合の数など基本的な問題が5問出題される。
 B面積問題
  例年、マスの中に図がある特有の問題が出題される。必要に応じて、図形を単純な形に分けたり、計算しやすいように移動したりするなど、解きやすくする工夫をしていってほしい。
 C以降の問題
 体積問題
  高さ、体積、容積に関するさまざまなタイプの問題が出題される。特に立体視を苦手とする受験生が多く、得点が伸び悩むことが多くある。
 グラフの問題
  グラフの問題では問題設定をきちんと読み解くことと、問題の条件とグラフの結びつきをきちんととらえることが必要である。頻出問題なので、過去の問題を確認し傾向をとらえておいてほしい。
 その他の問題
  それ以外にも比や約束記号、条件整理、また基本的な公式を応用した問題など様々な問題を出題する。普段の演習から幅広い分野に触れておく一方で、1枚目の問題を速く正確に解き、2枚目に時間をとれるようにしておくことも大切である。

<社会>
A日程
正答率の高かった問題
1(歴史)問1 問2 問3 問8 問10 問12
2(公民)問1 問2 問4(2)
3(地理)問1(2)(4) 問3 問5(1)
正答率の低かった問題
1(歴史)問7
2(公民)問5 問6
3(地理)問1(3)
B日程
正答率の高かった問題
1(歴史)問3 問4(2) 問5 問6 問8 問9
2(公民)問1(1)(2) 問5
3(地理)問3(1)〜(3) 問4(2) 問6
正答率の低かった問題
1(歴史)問7
2(公民)問1(4) 問4
3(地理)問2 問3(4)(5) 問5

出題方針
 @基礎知識の確認
 A本文や設問の文章を読み解く力
 B資料を理解し、筋道立てて考える力
 C社会に対する興味・関心
  ⇒知識の深い理解+思考力
出題内容(60点満点 30分)
  60点満点のうち 歴史 22〜23点、地理 22〜23点、公民 15点となる。
出題傾向と対策
 歴史分野 歴史の流れ、各時代の特徴と人物・出来事
 地理分野 日本の地形・気候・産業、日本と世界のかかわり
 公民分野 日本国憲法、日本の政治・国際社会の基礎知識、時事問題
 @基本的な用語を正確に理解する。
 A文章を読み解く。
 B資料を読み取り、筋道を立てて考える。
 C社会の出来事に関心を持つ。
 D用語(漢字)は正確に覚える。
 E論述問題の練習をする。

<理科>
A日程
正答率の高かった問題
1(2) 3(6) 4(4)
正答率の低かった問題
2(2)(3)(4)A 3(5) 4(3)(5)
B日程
正答率の高かった問題
1(1) 2(3) 4(2)
正答率の低かった問題
1(2)(6) 2(1)(2)
 
出題方針・・・4つの力を確認する出題
 @基礎知識の力
 A問題文の読解力
 B筋道を立てて考える力
 Cデータを読み取る力
出題内容(構成)(60点満点 30分)
 @大問4つ
 (物理・化学・生物・地学各1つずつ)
 A地学の問題数、配点が少なめ
 B基本問題と実験考察問題
出題内容(配点)
 @問題の性質や難易度で傾斜
 A部分点がある問題
 ●説明する記述問題
 ●グラフや図の作図問題
出題傾向と対策
 @基礎力の定着
 A実験や観察をし、自分の言葉で説明できること
 B問題文を読み込む読解力、イメージ力

平成29年度中学入試について
 面接で落とすことはない。基本的なコミュニケーションができていれば良い。
 面接試験は一人 3〜5分
 面接終了目安(昨年度実績):A日程・B日程とも 15時頃
 A日程受験者はB日程での面接は免除となります。
 入学願書(募集要項)の販売は、9月3日(土)第1回目学校説明会から開始。

平成28年度大学入試結果
国公立大…15名(H27年度28名)
 お茶の水女子大1名、東工大1名、東京農工大2名、一橋大1名、東京医科歯科大2名、東京外大1名、東京藝術大1名、千葉大1名、北海道大1名、首都大東京2名、横浜市立大1名 等
私立大
 早稲田大42名、慶應義塾大30名、上智大39名、東京理科大10名
 明治大38名、青山学院大30名、立教大46名、中央大10名、法政大22名、学習院大14名 
 東洋英和女学院大25名(進学者数9名)
 卒業生数177名

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説明会会場の集会室です。


 最後に、オープンスクールが6月25日(土)にあります。学校説明会等の詳細は こちら を御覧ください。

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posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 塾対象説明会レポート2016

2016年05月28日

第一志望合格への学習スケジュール2016

 エクセレントゼミナールでは、父母向け無料公開セミナー「中学受験の基礎講座 第4回:第一志望合格への学習スケジュール」を6月12日(日)10:30〜12:00で開催いたします。


 何度か「中学受験の基礎講座」にご出席頂いている方はご存知だと思いますが・・・・・今回のテーマは、中学入試で重点的に出題される単元を把握して学習に生かしたい方を対象とした内容となります。

 面談時に父母によく相談される質問は・・・・・

「前に学習した単元が定着していないようなのですが・・・・・積み残しが心配なんです・・・・・応用よりも基本をやり直させたほうが良いのではないでしょうか?」

 「前の復習をするのに、何からどう手をつけたら良いのでしょう??」

 「過去問にはいつ頃から手をつけたら良いのでしょう? そして、どういう順番で演習したら良いのでしょう?」

 「勉強時間が少ない気がするのですが、このままで大丈夫なのでしょうか?」

 というようなものです。つまり受験勉強が佳境になると、あれもできていない、これも苦手、これからの勉強スケジュールをどう立てたらいいのだろう、というお子さんの学習面に対する父母の不安が増大するわけです。

じゃあ、どうすれば良いのか?

ズバリ言えば、「入試に良く出題される重点単元を補強」し、「入試までの学習スケジュールに見通しを立て」て、「志望校の過去問の得点力をつけ」ればいいのです。

 しかし、父母の皆さんのほとんどは、入試のプロではありませんから、「何が入試に良く出題されるのか」や「どの時期に何を目標にして勉強するか」がわかっていないことが多いわけです。

 そして、最悪のパターンだと・・・・・早めに志望校の過去問に取り組んだ結果、合格最低点に届かない子どもを責め、自信を失わせ、しかも親ばかりが焦る結果になります。

 手順を間違えたり、調理時間を間違えたりすると、同じ材料を使ってもとんでもない料理になることがありますよね?

 中学受験の場合は、受験生が小学生ですから、受験勉強で何をどうやれば・・・・・というのは全く想像がついていないといっても過言ではありません。だからこそ、御父母の皆さんが正しい指標を持ち、火加減をうまく見てあげる必要があるのですが・・・・・最初のお子さんの中学受験のときはほとんどの方がうまくサポートできないのが普通です。

ですから今回は、どのタイミングで志望校の過去問に手をつけるかや、どのような単元に重点をおいて復習をするのか、などの学習に関する悩みに焦点を絞って、プロの技を伝授するセミナーとなります(笑)

なお今回のセミナーの場を借りて、2016年夏期講習の説明もさせていただきますので、塾生以外の方はあしからずご了承くださいますようお願いいたします。

 「中学受験の基礎講座」はどなたでも受講可能な無料公開セミナーです。参加ご希望の方は、参加申込書を ダウンロード してからプリントアウトし、申込書に記入後、エクセレントゼミナールへFAX(04−7148−4617)していただければお申し込み受付が完了いたします。もちろん、お電話(04−7148−4619)でも参加申し込みを受け付けております(午後2時〜9時30分)。資料や会場準備の都合がありますので、セミナー前日の6月11日(土)までにお申し込みのほどよろしくお願い申し上げます。 この記事が参考になった方は応援クリックをよろしくお願いいたします!!


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2016年05月26日

塾対象説明会レポート:品川女子学院中等部

 品川女子学院は、品川区北品川にある女子の完全中高一貫校です。高校からの募集はありません。社会で活躍する女性を育てることを教育目標に、独自性のある教育を手がけています。通学エリアは広く、1時間以上かけて通っている生徒がたくさんいます。新幹線を利用して、通っている生徒もいます。

 品川女子学院の特長の一つが、「28プロジェクト」です。「28プロジェクト」とは、生徒が28歳の自分を思い描き、それを実現するためには何が必要か、どう行動すべきかを模索し、理想とする未来に向かっていくプロジェクトです。地域→日本→社会→世界と視野を広げていきながら、それぞれの学年に応じたテーマに取り組んでいきます。

地域を知る 中1
 「品川探検」を行い、地域をよく知ることから始まります。
学校前に植栽することで、地域の方に楽しんでもらっています。

日本を知る 中2
 中1で、小笠原礼法を学びます。
 中2で、茶道(遠州流)華道(草月流)浴衣の着付けなどを学びます。

世界を知る 中3
 ニュージーランド修学旅行(8日間)。21日間コースを希望することも可能です。約9割が21日間コースを選択します。

企業コラボレーション総合学習 中3
 企業コラボは、毎年1社から2社の企業から協力を得ています。社員の方と生徒が、新商品開発や広告制作などのゴールを共有し、共同で作業を進めます。授業ではゴールに向け、まず個人で考え、それを班の中で討議して原案を作り、クラス内で社員の方も含めて評価し合って優秀作を選出。さらにクラス間で学年コンペをして最優秀作を選出していきます。
 今までに、Yahoo! JAPANとのオークション特集ページの企画や、伊藤ハムとお弁当のおかずの開発など、さまざまなコラボレーションを行ってきました。
 生徒にとって、職業意識も含めた将来の目標設定への動機づけを得るきっかけとなっています。

起業体験プログラム 高1・2
 「起業体験プログラム」は、「28プロジェクト」の一環として、高1・2が文化祭(白バラ祭)を通じて取り組む学習プログラムです。9月の白バラ祭に向けての準備は4月から始まり、クラス単位で起業に取り組みます。生徒による模擬店は会社として企業。ベンチャー企業・司法書士・税理士・会計士など、実際に社会で活躍する方々の協力を得て行われるこれらのプロセスすべてが学習機会となっています。
 具体的には、まず実際の企業と同様の本格的な手順を踏み、株式会社を設立。事業計画の提出、会社の登記に始まり、プレゼンテーション、文化祭当日の販売を経て、最後は株主総会を開催して会社を解散します。生徒たちは、総合学習の時間やHR、夏休みなどを利用して熱心に活動しています。


 また、卒業生向けのイベントとして、「成人を祝う会(20歳)」「白ばら就職情報交換会(21歳)」「ホームカミングデー(28歳)」があります。「ホームカミングデー(28歳)」「28プロジェクト」の集大成として、卒業した10年後に再会し現状報告と確認をお互いにするイベントです。多種多様の人生をを歩む28歳の女性たちが集まります。「品川ファミリー」と呼ばれる、卒業後も続くネットワークです。

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品川女子学院の校舎です。前の道路は第一京浜です。


平成28年度中学入試結果
応募者数
第1回 2/1 328名(H27年度 362名)
第2回 2/2 482名(H27年度 490名)
第3回 2/4 315名(H27年度 366名)

受験者数
第1回 2/1 318名(H27年度 354名)
第2回 2/2 319名(H27年度 300名)
第3回 2/4 180名(H27年度 183名)

合格者数
第1回 2/1 136名(H27年度 162名)
第2回 2/2 135名(H27年度 133名)
第3回 2/4  49名(H27年度  40名)

合格最低点(4科320点満点)
第1回 2/1 200点(H27年度 184点)
第2回 2/2 195点(H27年度 165点)
第3回 2/4  80点(H27年度 188点)
※H28年度第3回は、試験T・試験Uで、合計160点満点

受験者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
第1回 2/1
国語69.7点、算数53.6点、社会31.8点、理科32.4点
4科合計187.5点
第2回 2/2
国語64.7点、算数46.0点、社会35.3点、理科34.2点
4科合計180.2点
第3回 2/4
試験T47.8点、試験U17.5点、
合計65.2点

合格者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
第1回 2/1
国語75.8点、算数66.5点、社会36.7点、理科39.6点
4科合計218.6点
第2回 2/2
国語73.0点、算数63.6点、社会40.9点、理科42.0点
4科合計219.5点
第3回 2/4
試験T67.5点、試験U21.3点
合計88.8点

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説明会会場の講堂です。


平成29年度中学入試について
第1回 2/1 100名募集(国算社理の4教科)
第2回 2/2 70名募集(国算社理の4教科)
第3回 2/4 30名募集(4科目表現力・総合型入試)
試験当日の出願は第3回のみ(朝7時〜8時)。
 複数回受験した方は、ボーダーライン付近で考慮する。
国語
 漢字知識問題(20点)、説明文(40点)、物語文(40点)で構成されている。文章が長めで記述問題もしっかりと出題されるので対策が必要。
算数
 小問は幅広い分野から出題される。記述問題では解き方の流れを示してください。部分点を与えます。
社会
 基本的な知識や理解力を重視しています。地図や写真・資料・グラフ・地形図・雨温図・統計資料・写真の撮影場所を用いた出題もある。
理科
 物理・化学・生物・地学の4分野とも出題する。基礎基本に加え、実験や身近な疑問から発展した問題もあり、考察力や思考力が試される。

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中庭です。


平成28年度大学入試結果(現役のみ)
国公立大13名(H27年度17名)
 北海道大学1名、山形大1名、東京医科歯科大1名、東京外大1名、東京学芸大1名、首都大学東京1名、横浜国大1名、横浜市立大3名、千葉大1名、国立看護大学校1名、名古屋工業大1名
私立大
 早稲田大18(8)名、慶應義塾大19(13)名、上智大12(5)名、東京理科大16(5)名
 明治大35(12)名、青山学院大29(11)名、立教大40(14)名、中央大18(8)名、法政大31(9)名、津田塾大11(1)名、東京女子大21(3)名、日本女子大34(4)名 等
※ 合格者数(進学者数)
卒業生数 205名


 最後に、オープンキャンパス6月25日(土)14:00〜17:00で行われます。オープンキャンパスでは、クラブ体験や生徒による発表などが行われます。予約は こちら  まで。また、第2回の学校説明会6月10日(金)10:00〜11:40に行われます。学校説明会は校長先生の話や入試についての話などがあり、終了後に校内見学ツアーもあります。詳細は、 こちら まで。

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posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 塾対象説明会レポート2016

2016年05月24日

合否を決める一問:「H27 穎明館中学校 第1回 算数 4」解説

(1)
(ア)
  角AEG=角ABC=90°

より、EFとABは平行ですから、三角形AEGと三角形ABCは相似な三角形になります。相似比は、

  AE:AB=(20÷2):20=1:2

です。よって、

  EG:BC=1:2

より、

  EG=BC÷2=10÷2=5(cm)

となります。
ここで、三角形AEGと三角形GEPにおいて、三角形の内角の和は180°ですから、

  角EAG=180°−角AEG−角AGE
 =180°−90°−角AGE
 =90°−角AGE


となります。また、三角形AEGと三角形ABCの相似比は1:2ですから、点GはACの真ん中の点となります。さらに、三角形APCは二等辺三角形ですから、PGとACは垂直になります。よって、

  角AGP=90°

ですから、

  角EGP=角AGP−角AGE
 =90°−角AGE


となります。よって、

  角EAG=角EGP

となります。また、

  角AEG=角GEP=90°

です。よって、2組の角がそれぞれ等しいので、三角形AEGと三角形GEPは相似な三角形になります。ここで、

  AE:EG=GE:EP=10:5=2:1

となり、EG=5cmより、

  EP=2.5cm

とわかります。


答 (ア)(EG)5cm  (EP)2.5cm



(イ)
  PB=EB−EP=10−2.5=7.5(cm)
  CP=AP=AE+EP=10+2.5=12.5(cm)
  BC=10cm


よって、

  PB:BC:CP=7.5:10:12.5=3:4:5

となります。


答 (イ)(PB:BC:CP)3:4:5



(2)
(1)と同じように、AB、DCの真ん中をそれぞれ点E、点Fとし、点Aと点Cを結び、EFとの交点を点Gとします。

27-eimei-04-zu_kai01.jpg

 (1)と同じように、三角形AEGと三角形ABCは相似な三角形になります。相似比は、

 AE:AB=(40÷2):40=1:2

です。よって、

 EG=BC÷2=10÷2=5(cm)

となります。また、三角形AEGと三角形GEPも相似な三角形になります。ここで、

 AE:EG=GE:EP=20:5=4:1

となり、EG=5cmより、

 EP=5÷4=1.25(cm)

とわかります。

 PB=EB−EP=20−1.25=18.75(cm)
 CP=AP=AE+EP=20+1.25=21.25(cm)
 BC=10cm


よって、

 PB:BC:CP=18.75:10:21.25=15:8:17

となります。

27-eimei-04-zu_kai02.jpg





答 (イ)(PB:BC:CP)15:8:17
posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 合否を決める一問

2016年05月21日

合否を決める一問:「H27 穎明館中学校 第1回 算数 4」問題と解答

 直角三角形の3辺の比は、中学生や高校生なら、三平方の定理を使って簡単に求めることができますが、小学生はそうはいきません。小学生の場合は、3辺の比が整数になる限られた場合しか出題されません。この問題では、(1)を(ア)(イ)の手順に沿って考えると、比較的簡単に解くことができます。(2)も(1)と同じように考えると解くことができます。このような考え方が難しい問題では、出題者の誘導にしたがって考えることが基本です。それでは、頑張って解いてみてください!!


(1) 図1の長方形ABCDで、点PはAB上にあり、APとPCの長さは同じです。

27-eimei-04-zu01.jpg

(ア) 点E、点Fはそれぞれ、AB、DCの真ん中の点です。点GはACとEFの交点です。このとき、EGの長さとEPの長さをそれぞれ求めなさい。

(イ) 直角三角形PBCの3つの辺PB、BC、CPの長さの比を最も簡単な整数の比で答えなさい。

(2) (1)と同様に、図2の長方形ABCDで、点PはAB上にあり、APとPCの長さは同じです。直角三角形PBCの3つの辺PB、BC、CPの長さの比を最も簡単な整数の比で答えなさい。

27-eimei-04-zu02.jpg


答え
(1) (ア)(EG)5cm   (EP)2.5cm  (イ) (PB:BC:CP)3:4:5

(2) (PB:BC:CP)15:8:17
posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 合否を決める一問