(1)
215×(1+0.08)=232.2(円)
より、232円になります。
答 232円
(2) 消費税が9円となる本体価格は、
9÷0.08=112.5(円)
より、113円になります。
答 113円
(3)
消費税が5%のとき、
1÷0.05=20(円)
2÷0.05=40(円)
3÷0.05=60(円)
…
消費税が8%のとき、
1÷0.08=12.5(円)
2÷0.08=25(円)
3÷0.08=37.5(円)
…
より、消費税が0円、1円、2円、…になる本体価格は下の表のようになります。

消費税が2円になる本体価格は、同じ金額になっていませんので、消費税が同じ金額になる最も高い本体価格は、24円とわかります。
答 24円
(4)
支払う金額の差が12円になるということは、消費税の差が12円になるということです。消費税の差が12円になる本体価格は、
12÷(0.08−0.05)=400(円)
からになります。本体価格が400円のとき、5%、8%ともに消費税は、
400×0.05=20(円)
400×0.08=32(円)
より、どちらも1円未満を切り捨てない金額になります。(3)より、24円までは消費税の金額が変わらないので、支払う金額の差が12円になる最も高い本体価格は、
400+24=424(円)
です。
答 424円
215×(1+0.08)=232.2(円)
より、232円になります。
答 232円
(2) 消費税が9円となる本体価格は、
9÷0.08=112.5(円)
より、113円になります。
答 113円
(3)
消費税が5%のとき、
1÷0.05=20(円)
2÷0.05=40(円)
3÷0.05=60(円)
…
消費税が8%のとき、
1÷0.08=12.5(円)
2÷0.08=25(円)
3÷0.08=37.5(円)
…
より、消費税が0円、1円、2円、…になる本体価格は下の表のようになります。

消費税が2円になる本体価格は、同じ金額になっていませんので、消費税が同じ金額になる最も高い本体価格は、24円とわかります。
答 24円
(4)
支払う金額の差が12円になるということは、消費税の差が12円になるということです。消費税の差が12円になる本体価格は、
12÷(0.08−0.05)=400(円)
からになります。本体価格が400円のとき、5%、8%ともに消費税は、
400×0.05=20(円)
400×0.08=32(円)
より、どちらも1円未満を切り捨てない金額になります。(3)より、24円までは消費税の金額が変わらないので、支払う金額の差が12円になる最も高い本体価格は、
400+24=424(円)
です。
答 424円