今年も12月に入り、私立中学校の帰国生入試や推薦・専願入試などが始まりましたが、公立中の千葉県立東葛飾中学校の2回目の入試が始まりました。12月10日には一次検査が行われ、受検者数は昨年度より200名ほど減少しましたが、946名(男子483名、女子463名)と狭き門には変わりありません。今年度の一次検査の会場は、千葉県立東葛飾中学校のみとなり、千葉県立東葛飾中学校へ激励風景を見に行ってきました。
千葉県立東葛飾中学校の正門は、柏駅から向かうと校舎の裏側になるため、昨年度はほとんどの受検生が通用門から検査会場に入っていきましたが、入口がとても狭く、また歩道を通る歩行者や自転車も多く危険なため、今年度の入口は正門に統一されていました。
一次検査の合格発表は12月22日午前9時に、千葉県立東葛飾中学校の掲示場に掲示されるともに、千葉県立東葛飾中学校のホームページにも掲載されます。
一次検査に合格すると、二次検査が1月28日に行われます。報告書や志願理由書等の書類、一次検査及び二次検査の結果をもとに総合的に判定して、入学許可候補者の内定を行います。入学許可候補者の内定の発表は、2月3日午前9時に千葉県立東葛飾中学校の掲示場に掲示されるともに、千葉県立東葛飾中学校のホームページにも掲載されます。
それでは、写真にて、激励風景をお伝えします!!

集合時間1時間以上前の正門前の様子です。

通用門は閉められていました。

柏駅から国道6号を渡ってくる受験生です。

国道6号の歩道は受験生で埋め尽くされていました。

通用門から正門へ向かう受験生です。

受験生が正門にどんどんと集まってきました。

激励を受ける受験生たちの様子です。

昨年は工事中だった中学校の校舎です。