
中学校の校舎です。春日部高校のOBが設計しました。
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塾対象説明会レポート2009:春日部共栄中学校

中学校の校舎前にある水道です。
春日部共栄中学校では、月1回の割合で講演を行っており、生徒は毎回レポートにまとめています。最近では、NHK放送技術研究所の方の「テレビの歴史」や卒業生のラジオパーソナリティの「ラジオの魅力」等がありました。学習面では、読書数1000冊、数学オリンピック準合格以上、TOEFL570点超をめざして、生徒たちは頑張っています。

中学校の玄関です。奥にグラウンドが見えます。
平成21年度入試結果について、志願者数、受験者数、合格者数、合格最低点、受験者平均点、合格者平均点の数は以下のようになっています。
・志願者数
第1回 1/10 871名(H20年度 858名)
第2回 1/15 904名(H20年度 928名)
第3回 2/5 139名(H20年度 241名)
インターネットでの申し込みは年々増加している。
・受験者数
第1回 1/10 836名(H20年度 812名)
第2回 1/15 533名(H20年度 600名)
第3回 2/5 125名(H20年度 206名)
第3回入試に再受験料が必要になったため、第3回の受験者が減少したものと思われる。
・合格者数
第1回 1/10 357名(H20年度 354名)
第2回 1/15 190名(H20年度 181名)
第3回 2/5 34名(H20年度 18名)
・合格最低点(350点満点)
第1回 1/10 213点(H20年度 189点)
第2回 1/15 205点(H20年度 220点)
第3回 2/5 189点(H20年度 231点)
・受験者平均点(国語100点、算数100点、社会75点、理科75点)
第1回 国語 59.9点、算数 59.1点、社会 39.4点、理科 43.6点
第2回 国語 53.5点、算数 46.2点、社会 41.4点、理科 47.1点
第3回 国語 50.7点、算数 40.2点、社会 30.3点、理科 44.7点
・合格者平均点(国語100点、算数100点、社会75点、理科75点)
第1回 国語 67.4点、算数 73.7点、社会 45.7点、理科 50.0点
第2回 国語 61.5点、算数 60.0点、社会 48.3点、理科 55.9点
第3回 国語 58.8点、算数 52.9点、社会 36.3点、理科 50.6点

総合グラウンドです。野球場は別のところにあります。
平成22年度入試について
特に変更はありません。インターネット出願の詳細については10月以降の説明会で発表されます。
各科目より
国語
・大問2題、1題は説明的文章、もう1題は物語的文章から出題する。
・説明的文章では、
@「要点」・「要旨」の理解に関わる問いを出題する。
A文章の流れを決めていく接続の言葉や、キーワードについての問いなどを出題する。
B解答は、選択肢から選ぶものが多くなるが、該当箇所を抜き出すものや、空欄を補充するもの、自分で記述する形式のものなどがある。
・物語的文章では、
@文章全体のメッセージを読み取ることを中心にして、表現に関する問題などを問う。
A解答は、選択肢から選ぶものが多くなるが、該当箇所を抜き出すものや、自分で記述する形式も含まれる。
算数
・大問は6題で、
@からBまでは計算問題、面積・体積の計算問題や速さ・距離の問題など「算数」の基礎学力を確認する小問を集めている。
CからEまでが「理解力・思考力」を問う問題で、
Cは文章を理解して、図を利用しながら具体例を通して解法を考える問題になっている。
Dはグラフを利用する問題。
Eは計算方法を理解して答えを求める問題になっている。
社会
・地理、歴史、公民の3分野を2:2:1の割合で出題する。
・半数程度が記号で答える問題、半数が単語で答える問題を出題する予定。単文で答える記述問題を各分野から1題ずつ基本として出題する。
・すべての分野で時事的な話題を踏まえ出題する。
・地理的分野
@地形図や統計資料の読み取り
A現代の社会生活
B貿易・外交についての基本的な知識
C日本の都道府県名・県庁所在地や産業と、自然地形の名称(山脈・平野・河川など)
・歴史的分野
@各時代の特徴(政治・経済・文化・人物など)とその変化の原因と結果
A史料(写真・図表・文献など)を用いて各時代の背景や状況
B日本と世界の関わりについての理解
C1問、判断推理の問いを出題
・公民的分野
@時事問題に柱を置きながら日本の政治の仕組み(憲法・政治機構・選挙制度等)に関する基礎学力を問う
A日常からテレビや新聞のニュースに目を向け、意見を述べる力があるかを問う
理科
・大問5題で、物理、化学、生物、地学の各分野から出題する。
・解答形式は、記述式と選択式の両方だが、作図や、グラフを描くものなども出題する。
・実験、観察、観測をもとにした問題が中心で、データやグラフを読み取る力や観察する力が求められる。
@は小問5問で最近の話題を中心に選択式で解答する。
Aは「生物や環境」の分野で、実験結果から考察する問題が中心となる。植物・動物・人の体としくみ、生態や行動の問題も出題される。
Bは「物質と変化」の分野で、水溶液の性質及び変化、物の燃え方と空気、水の状態変化、気体の性質、物の溶け方から小問5問前後で出題。計算問題も出題されることがある。
Cは「運動とエネルギー」の分野で、電流のはたらき、光の進み方、音、電気や光のはたらき、てんびん・てこ、おもりのはたらき、温度による物の変化から出題する。
Dは「地球と宇宙」の分野で、地形、気象、天体の分野から出題する。オーソドックスな問題が中心。

野球部は強く、平成5年には甲子園で準優勝しました。
平成21年度大学入試結果(合格者数)について
中高一貫1期生
・国公立大13名
東京工業大1名、埼玉大2名、千葉大2名、筑波大1名、埼玉県立大1名、首都大学東京2名、東北大1名 等
・私立大
早稲田大5名、慶應義塾大6名、上智大3名、東京理科大7名、明治大5名、青山学院大2名、立教大8名、中央大6名、法政大10名、日本大11名、東洋大10名 等
・薬学部11名
・卒業生数74名
最後に、7月20日(祝)10時から見学会があります。予約は不要ですので、受験を考えている方は、参加してみると良いでしょう。部活動などの様子もご覧になれます。また、学校説明会が、10月10日、11月14日、12月12日と3回あります。特に最後の12月12日の説明会では入試対策の説明がありますので、受験する方は必ず参加しましょう。
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クレヨンしんちゃん(^^;)
毎日息子がユーチューブでみてるんです。
記事とは違う話でごめんなさ〜い。
甲子園準優勝してたんですね!
すご〜い(^^)
体を壊さないようにがんばってくださいね!
数学オリンピックなんてあるんですか!
蛍光管、やばいくらい眠くなりますね。(まるで催眠術です)しかし、子どもは言うとおり見てられないようです・・・
CDは過去に色々試したのですが、全くダメでした。読み聞かせなんかも、どんどん子どもが興奮し逆効果で、逆に私が眠くなっちゃったり。
もう少し大きくなるまで待つしかないかも・・・と諦めぎみです。
長崎グッズ、届きましたか!
楽しんでもらえたようで、本望ですよ(^_^)v
すごく楽しみにしています。
でも、お天気が気になりますが。