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2015年06月13日

中学入試 出る本ランキング トップ11〜20

 今日は読者の皆さんの応援クリックにお応えして、過去8年間の主要私立中学の国語入試に出題された、出る本ランキングトップ11〜20を発表いたします。

 主宰のブログでは、今後も読者の皆様に有益な情報を提供していきますので、応援クリックは必ずお願いいたします。


 中学入試過去8年間 出る本ランキング

 トップ11〜20

11位『サマータイム』(佐藤多佳子著)
     7校で出題(西大和、渋渋、頌栄、西武文理など)

      『クラスメイツ』(森絵都著)
     7校で出題(海城、甲陽学院、学習院女子など)

      『小学五年生』(重松清著)
     7校で出題(慶應普通部、昭和秀英、麗澤など)

      『コミュニケーションの日本語』(森山卓郎著)
     7校で出題(横浜共立、栄東、国府台女子など)

15位『いちばん大事なこと』(養老孟司著)
     6校で出題(渋渋、市川、東京農大一など)

      『世界地図の下書き』(浅井リョウ著)
     6校で出題(城北、甲陽学院、東大寺学園など)

      『はとの神様』(関口尚著)
     6校で出題(公文国際、山脇、品川女子など)

      『なつかしい時間』(長田弘著)
     6校で出題(青山学院、昭和秀英、大妻など)

      『ぼくたちはきっとすごい大人になる』(有吉玉青著)
     6校で出題(武蔵、浦和明の星、東邦大東邦など)

      『生態系は誰のため?』(花里孝幸著)
     6校で出題(巣鴨、東邦大東邦、鷗友など)

      『自分力を高める』(今北純一著)
     6校で出題(女子学院、大妻、春日部共栄など)

      『食べるって何?−食育の原点』(原田信男著)
     6校で出題(浦和明の星、晃華、芝、跡見など)

       本の読み方 スローリーディングの実践(平野啓一郎著)
     6校で出題(佐久長聖、洗足、大妻、江戸女など)

      『きみの友だち』(重松清著)
     6校で出題(成蹊、大宮開成、千葉日大一など)

      『卒業ホームラン』(重松清著)
     6校で出題(西大和、開智、城西川越など)


 というわけで、トップ11〜20の発表でした。前回、小6の本棚でご紹介した『クラスメイツ』は、来年の入試でも出題される可能性の高い本ですから、前期・後期の2冊とも読んでおくと良いでしょう。また、重松清の3冊(『小学五年生』、『きみの友だち』、『卒業ホームラン』)は5年生ぐらいのうちに読んでおきたい本ですから、小5の方はこの夏の課題図書にすると良いでしょう。 

 ちなみに、今年の入試の出る本ランキングトップ10の発表も考えていますが・・・・・やはり、これも読者の皆さんの応援クリックが多かったら掲載させていただくことにします(笑) もちろん、1位はすでにご紹介した『クラスメイツ』なのですが・・・・・今年の出る本ランキングを知りたい方は、応援クリックを必ずお願いいたします(しつこくてすみません)



posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 小6の本棚

2015年06月09日

中学入試出る本ランキング トップ10

 ご存知の読者の方々も多いと思いますが、エクセレントゼミナールでは毎年、中学入試の国語に出題された問題の出典データを分析して、「中学受験の基礎講座」などでご紹介しています。

 今日は、過去8年間の中学受験主要校で国語の入試問題の出典になっているトップ10を発表したいと思います。


 中学入試過去8年間 出る本ランキング

  トップ1〜10

1位『しずかな日々』(椰月美智子著)
    17校で出題(早稲田、鷗友、渋渋、暁星など)

2位『思考の整理学』(外山滋比古著)
    11校で出題(青山、西武文理、栄東、専松など)

    『農は過去と未来をつなぐ』(宇根豊著)
    11校で出題(女子学院、学習院、函館ラサールなど)

4位『夏を拾いに』(森浩美著)
    10校で出題(駒場東邦、甲陽学院、東大寺学園など)

5位:『くちびるに歌を』(中田永一著)
    9校で出題(芝、本郷、光塩、江戸取など)

   『友だち幻想』(菅野仁著)
    9校で出題(聖光、立教女学院、市川、芝柏など)

7位『科学的とはどういう意味か』(森博嗣著)
    8校で出題(海城、巣鴨、江戸取、大妻など)

   『あと少し、もう少し』(瀬尾まいこ著)
    8校で出題(淑徳与野、開智、品川女子、山脇など)

    『12歳からの現代思想』(岡本裕一朗著)
    8校で出題(渋渋、市川、洗足、大宮開成など)

    野生動物への2つの視点』(高槻成紀,南正人著)
    8校で出題(栄光、立教女学院、横浜共立など)


 というわけで、エクセレントゼミナールの持つ過去8年間の中学入試国語出典データから、今回はトップ10をご紹介しました。各図書のご紹介は、主宰のブログの「小6の本棚」のカテゴリーを検索していただくと、より詳しく載っています。ただしここ3年間は、エピソード272:「盗用はダメよ!」で書いたように「小6の本棚」の掲載を控えていたため、小6の本棚に記事の無い本もあるのはご了承ください。ちなみに・・・・ トップ11以降の掲載も考えてはいますが・・・・・皆様の応援クリックが多かったら掲載させていただくことにします(笑) こうしたデータを使った記事を書くのも悪用されたら大変ですし(苦笑)、読者の皆さんにとって興味の無い記事を連続しても意味がないわけですから、「出る本ランキング トップ11〜20」が掲載されるかどうかは・・・・・皆さんが応援クリックをして下さるかどうかによって判断させていただきたいと思います(笑) この記事が参考になった方と続きを読みたい方は、応援クリックのほどよろしくお願いいたします!!
          
posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 小6の本棚

2015年05月19日

小6の本棚 小説その24:『クラスメイツ』

 森絵都さんの『クラスメイツ』は、24人の中学校のクラスメイトたちそれぞれを主人公にした24の短編ストーリーです。24編という量からわかるように、『クラスメイツ 前期』と『クラスメイツ 後期』の2巻がセットになっています。2巻とも2014年5月に偕成社から発刊され・・・・・我々の調査では、本年度の中学入試において7校で出題されています。つまり、「今年の中学入試出る本ランキングで1位」ということです(笑)

 森絵都さんの著作からの出題について書いておくと・・・・・路傍の石文学賞を受賞した『アーモンド入りチョコレートのワルツ』に収録されている「子供は眠る」を筆頭に、『永遠の出口』『DIVE!!』、野間児童文芸賞を受賞した『つきのふね』、直木賞を受賞した『風に舞いあがるビニールシート』などからも中学入試問題が作成されており、中学受験生必読作家の一人といえるでしょう。

 この『クラスメイツ』の単行本(偕成社刊)の帯のコピーライトを拝借すると、「森絵都が直木賞受賞後はじめて描く中学生群像」となるので・・・・・今年の中学入試で出題されるのは当然といえば当然の成り行きでした(笑) したがって来年度入試でも取り上げられる可能性の高い作品といえます。24ある短編のどの作品から出題される可能性が高いかは・・・・・『クラスメイツ』を読んで、ご判断ください(笑)

 そのかわり・・・・・中学入試に出題される図書についての一定の法則を、ブログ読者の皆さんにこっそりと教えましょう(笑)

@小学生もしくは中学生が主人公・登場人物で、その心情の変化を描写した小説は出題されやすい。

A初見の文章で読解力を試す意図があるため、入試前年に単行本が発刊された作品や全集にだけ収録された作品は出題されやすい。

B教育上好ましいテーマの作品からしか出題されない。

C以上の3点に加え、近年は著作権の関係上、難関中学になればなるほど著作権の保護期間の過ぎた作品(著作者の死後50年を経過した作品)から出題される傾向がある。

D話題になったニュース等を扱ったテーマの作品は要注意。


 となりますDについては・・・・・たとえば2013年6月に公開された映画 『真夏の方程式』(東野圭吾作 ガリレオシリーズ)の原作が、2012年の海城中2回試験で出題されたことなどが好例でしょう(笑) もちろん出題されたのは、福山雅治演じる子ども嫌いの物理学者湯川学が小学5年生の子ども相手に、夏休みの自由研究の宿題(ペットボトルロケットの飛行実験)を手伝う場面で・・・・・殺人の描写シーンや犯人を推理するシーンではありません(笑) ちなみに、今年の土浦日大中等教育学校の2回一般入試では、現在テレビドラマ放映中(原作をかなりデフォルメしているようですが・・・・)のダニエル・キイス著『アルジャーノンに花束を』が出題されています(笑) というわけで、最後に今年『クラスメイツ』を出題した7校を挙げておきますので・・・・・この記事が参考になった方は、応援クリックをよろしくお願いいたします!!






出題年度および出題校(学校名の後の番号や記号は入試回を表します)

H27年 海城中A
H27年 甲陽学院中 1日目
H27年 学習院女子A
H27年 大妻中A
H27年 昭和秀英中B
H27年 三輪田中@
H27年 浦和実業中@午後

posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 小6の本棚

2012年07月07日

小6の本棚 小説その23:『僕は、そして僕たちはどう生きるか』

小6の本棚 小説その23:『僕は、そして僕たちはどう生きるか』
 梨木香歩さんの『僕は、そして僕たちはどう生きるか』は、そのタイトルからもわかるように吉野源三郎さんの『君たちはどう生きるか』を下敷きにして作られた小説で、H23年に刊行された新刊図書です。

 両方とも主人公は「コペルくん」なのですが、吉野源三郎さんの『君たちはどう生きるか』に比べると、ぐっと現代的な語り口で、説教くささがありません(苦笑) いわゆる一人称小説で、コペルくんがいろいろなことについて考える過程を描いた作品です。梨木香歩さんの他の作品と比べると、表現や描写が直接的ですが・・・・・現代の小・中学生の精神的レベルを考慮すると妥当かもしれません(苦笑) もともとは2007年4月〜2009年12月にかけて理論社のウェブマガジン「あ、ある。」に連載された小説ですから、レトリック部分が少ないため、小学生にも読みやすい本だといえるでしょう。この記事が参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!


『僕は、そして僕たちはどう生きるか』・・・・・2校で出題

僕は、そして僕たちはどう生きるか

僕は、そして僕たちはどう生きるか
著者:梨木香歩
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出題年度および出題校(学校名の後の番号や記号は入試回を表します)

H24 海城中学校@
H24 茗渓中学校推薦 

posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 小6の本棚

2012年04月17日

小6の本棚 小説その22:『虹の岬の喫茶店』

 『虹の岬の喫茶店』は2011年6月に出版された新刊小説で、岬にある喫茶店を舞台にした連作小説です。「小6の本棚」でのご紹介ですが、大人向けのメルヘンチックな連作小説といえる一冊ですから、コーヒーと音楽がお好きで、心が温かくなる話を読みたい御父母の皆さんにオススメの一冊です(笑) この本の構成は、第1章《春》 アメイジング・グレース、第2章《夏》 ガールズ・オン・ザ・ビーチ、第3章《秋》 ザ・プレイヤー、第4章《冬》 ラヴ・ミー・テンダー、第5章《春》 サンキュー・フォー・ザ・ミュージック、第6章《夏》 岬の風と波の音、という形をとっており、副題の曲名からわかるように決して小学生向けのお話ではありません。

 そのためか、本年度の入試で『虹の岬の喫茶店』を出題したのは、淑徳与野、大妻、晃華という難関女子中学校3校で・・・・・それぞれの中学校の入試のうち最も偏差値が高い入試回での出題となっています。出題された文章は、淑徳与野中が第3章から、大妻中と晃華中が第1章からの出題となっていて、第1章の登場人物とストーリーが一番中学入試向けの内容になっています。この記事が参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!

 『虹の岬の喫茶店』・・・・・3校で出題
虹の岬の喫茶店

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著者:森沢明夫
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出題年度および出題校(学校名の後の番号や記号は入試回を表します)

H24 淑徳与野中学校@
H24 晃華学園中学校B
H24 大妻中学校B
posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 小6の本棚