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2016年10月15日

塾対象説明会レポート:江戸川学園取手中学校

 江戸川学園取手中学・高等学校は、茨城県取手市にある中高一貫校です。1978年に江戸川学園取手高等学校が創立され、9年後に江戸川学園取手中学校が開設されました。2012年4月には江戸川学園取手小学校も開校し、茨城県初の小・中・高12ヵ年一貫教育校となりました。小学校の校舎は中・高の校舎から1.5kmくらい離れたところにあります。

 2016年度より、中等部段階から以下の3コース制となりました。
 東大ジュニアコース(定員30名)
 医科ジュニアコース(定員30名)
 難関大ジュニアコース(定員180名)
 ※東大ジュニアコースと医科ジュニアコースは2年次に各2クラスにする予定です。

 コース制による教育の主な特色
@東大ジュニアコース医科ジュニアコースは、3年後に高等部東大コース、医科コースに直結する6ヵ年一貫の特色あるコースです。ただし、高等部へ進級する際は内部選抜があります。選抜で入れなかった場合は、高ニ、高三でチャレンジすることができます。
A難関大ジュニアコースに在籍していても、本人の希望と学力によって、中ニ、中三の進級時に東大ジュニアコースや医科ジュニアコースへのチャレンジが可能です。条件を満たした希望者が多い場合、クラス数を増やします。
B中等部段階から、将来への夢や目標の実現のために、従来通り道徳を柱とした心の教育を充実させると共に、各コースとも授業を第一に高等部の各コースに接続できるための基礎学力の定着を図ります。(各コースとも教科の指導内容や時間割は変わりません)。
C医科ジュニアコースは総合学習として病院の見学や中等部生向けの医科講和などを行います。
D各学年とも体験学習や社会科見学など取り入れ、探究心や研究心を深め思考力や課題解決能力などを磨く取り組みを行います。
E各コースとも卒業生による講和(受験体験や実際の大学生活などの)を実施します。

 その他の特長として、「イベント教育」があります。オーディトリアムで行われる「イベント教育」は、世界の第一線で活躍している著名人の講演会や世界的な音楽家の演奏、古典芸能鑑賞などを行っています。イベント教育を通して、ものの見方や考え方に広がりと深みを与えられるように工夫と趣向を凝らしています。本年度の「イベント教育」として、5月に「文化講演会」、6月に川畠成道先生の「音楽講演会」が行われました。

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オーディトリアムです。


 尚、中学入試は2019年度募集より、英語入試を導入し、国算理社の4科または国算英からの選択となり、2022年度からは国算英理社の5科目入試になる予定です。また、高校入試は、2019年度募集より、3コース制となります。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の江戸川学園取手中学校の累計合格実績は84%(107名受験90名合格)です。

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説明会会場です。


平成28年度中学入試結果
第1回 1/17
応募者数
東大ジュニアコース
男子 158名、女子  75名、合計 233名
医科ジュニアコース
男子 124名、女子  72名、合計 196名
難関大ジュニアコース
男子 231名、女子 199名、合計 430名
受験者数
東大ジュニアコース
男子 150名、女子  67名、合計 217名
医科ジュニアコース
男子 119名、女子  69名、合計 188名
難関大ジュニアコース(スライドを含む)
男子 314名、女子 238名、合計 552名
合格者数
東大ジュニアコース
男子  48名、女子  24名、合計  72名
医科ジュニアコース
男子  36名、女子  12名、合計  48名
難関大ジュニアコース
男子 152名、女子 103名、合計 255名

第2回 1/25
応募者数
東大ジュニアコース
男子 131名、女子  61名、合計 192名
医科ジュニアコース
男子 113名、女子  63名、合計 176名
難関大ジュニアコース
男子 201名、女子 180名、合計 381名
受験者数
東大ジュニアコース
男子  74名、女子  29名、合計 103名
医科ジュニアコース
男子  69名、女子  48名、合計 117名
難関大ジュニアコース(スライドを含む)
男子 193名、女子 160名、合計 353名
合格者数
東大ジュニアコース
男子  27名、女子   9名、合計  36名
医科ジュニアコース
男子  20名、女子  12名、合計  32名
難関大ジュニアコース
男子 105名、女子  84名、合計 189名

第3回 2/4
応募者数
東大ジュニアコース
男子 118名、女子  55名、合計 173名
医科ジュニアコース
男子 105名、女子  58名、合計 163名
難関大ジュニアコース
男子 186名、女子 166名、合計 352名
受験者数
東大ジュニアコース
男子  28名、女子  13名、合計  41名
医科ジュニアコース
男子  34名、女子  22名、合計  56名
難関大ジュニアコース(スライドを含む)
男子 108名、女子  88名、合計 196名
合格者数
東大ジュニアコース
男子 10名、女子  6名、合計  16名
医科ジュニアコース
男子 10名、女子 12名、合計  22名
難関大ジュニアコース
男子 69名、女子 45名、合計 114名

合格最低点(500点満点)
第1回 282点
第2回 290点
第3回 248点

受験者平均点(国語150点、算数150点、社会100点、理科100点)
第1回 
東大ジュニアコース
国語 84.8点、算数 91.6点
理科 68.5点、社会 66.2点  4科311.3点
医科大ジュニアコース
国語 77.6点、算数 83.9点
理科 63.3点、社会 60.6点  4科285.5点
難関大ジュニアコース
国語 69.8点、算数 69.1点
理科 58.0点、社会 53.5点  4科250.5点

第2回 
東大ジュニアコース
国語 105.2点、算数 91.6点
理科 59.6点、社会 66.6点  4科323.1点
医科大ジュニアコース
国語 102.1点、算数 85.2点
理科 56.5点、社会 64.7点  4科308.5点
難関大ジュニアコース
国語 93.1点、算数 74.0点
理科 49.4点、社会 56.1点  4科272.9点

第3回 
東大ジュニアコース
国語 96.3点、算数 65.7点
理科 64.2点、社会 70.2点  4科296.6点
医科大ジュニアコース
国語 88.8点、算数 63.4点
理科 62.2点、社会 64.3点  4科278.7点
難関大ジュニアコース
国語 84.5点、算数 48.7点
理科 55.9点、社会 58.3点  4科247.5点

合格者平均点(国語150点、算数150点、社会100点、理科100点)
第1回 
東大ジュニアコース
国語 100.0点、算数 117.8点
理科 75.5点、社会 75.7点  4科369.0点
医科大ジュニアコース
国語 98.4点、算数 113.6点
理科 74.5点、社会 73.1点  4科359.5点
難関大ジュニアコース
国語 85.8点、算数 91.5点
理科 67.8点、社会 66.2点  4科311.5点

第2回 
東大ジュニアコース
国語 119.2点、算数 104.5点
理科 67.5点、社会 75.3点  4科366.5点
医科大ジュニアコース
国語 121.6点、算数 102.8点
理科 68.9点、社会 78.8点  4科371.9点
難関大ジュニアコース
国語 105.9点、算数 90.3点
理科 57.5点、社会 65.1点  4科318.8点

第3回 
東大ジュニアコース
国語 110.5点、算数 79.5点
理科 72.7点、社会 77.6点  4科340.3点
医科大ジュニアコース
国語 98.8点、算数 82.0点
理科 68.6点、社会 76.4点  4科325.8点
難関大ジュニアコース
国語 93.4点、算数 57.9点
理科 60.7点、社会 65.6点  4科277.7点

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中等部校舎です。


平成29年度中学入試について
試験日程・募集定員
 第1回 1月17日 定員150名
 第2回 1月25日 定員60名
 第3回 2月4日  定員30名

 東大ジュニアコース(30名募集)
 医科ジュニアコース(30名募集)
 難関大ジュニアコース(180名募集)
試験科目・時間・配点
 第1回、第2回、第3回
 国語・算数 各60分 150点満点
 理科・社会 各40分 100点満点
 合計 500点満点
特待について
 コースによる特待基準の差は一切ありません。
 A特待 入学時納入金全額及び1年間の授業料免除
 B特待 入学時納入金の全額免除
帰国子女受験について
 資格 海外の学校に通算1年以上在籍し、帰国後3年以内の者
 入試科目(第1回、第2回、第3回)
  国語・算数・英語各60分、各150点満点、合計450点満点
  (英語での受験を希望しない場合は、一般と同じ4科目で受験)
入試において、東大ジュニアコースと医科ジュニアコースの合格点に達しない場合は、難関大ジュニアコースへのスライド合格があります。
第1回入試、第2回入試において、目指すコースの合格点に達しなかった場合は、再度チャレンジすることができます。

中等部入試問題の出題傾向と特色
 【国 語】
 本校が求めるのは、旺盛な知的好奇心と高い思考力を持ち、豊富な内容をインプットできる力と、インプットしたものをアウトプットする力を育むことのできる生徒です。入試問題もそうした力を試す出題になっています。
〈問題構成〉
 これまで通り、長文読解の総合問題を三題出題します。文学的な文章(小説または随筆)が一題、論理的な文章(評論)が二題です。小学生にとってはなかなか手強い文章が出題されることもありますので、普段から難しめの文章に慣れておく必要があるでしよう。漢字やことわざ、慣用句、語句の意味といった基本事項も出題していますが、思考力を問う出題も多数出題しています。単純な暗記では高得点は取れません。第三問の最後の問題は要約問題または記述問題で、百字以内で解答することを求めます。
〈問題傾向〉
 @ 文学的な文章では主に、話の筋を正しく把握できているかを問う問題や、登場人物の行動の理由や心情を読み取る問題などを出題します。読み手が勝手な解釈をするのではなく、書き手がどういうことを書こうとしているのかを読み取れているかどうかを問います。
 A 論理的な文章では、どのような具体例を挙げているか、何について説明しているのか、同じ内容を言い換えているところはないかなど、オーソドックスな出題が主となりますが、よく考えて解答しないとミスをする問題もあります。普段からキーワードや接続語などに傍線を引きながら読み進めるなど、解答となる箇所や考えるヒントとなる箇所がすぐ探し出せる工夫をしましよう。
 B 選択問題、論述問題、抜き出し問題いずれもあります。論述問題は条件を正確に把握すること、抜き出し問題は正確に抜き出すことを意識しましよう。
 C 漢字の書き取り問題は一割程度の配点で出題します。
(トメ・ハネ・ハライなどの細かな部分は不問とします。一点一画を疎かにせず、読みやすい文字を書くことが大切です)
 D 慣用句、ことわざ、四字熟語などの知識問題も出題します。文学史の問題は出題しません。
 E 例年通り、論述問題(文章要約や筆者の主張のまとめなど)を出題します。範囲指定された文章を八十字〜百字以内でまとめる問題です。指定された条件に従い、内容を整理して書きましよう。
〈求める力〉
@ 基本的な語棄力
 多くの言葉の正確な意味を知っていることは思考力を高める上で大切です。歯ごたえのある書物をじっくりと読むことで、知っている言葉、使える言葉が増えます。辞書をいつも手元に置き、知らない言葉の意味を調ペる習慣をつけましよう。また、ことわざ、慣用句、故事成語、対義語、同音異義語などの知識を増やし、読解力と表現力を高めてください。
A 文章を考えながらじっくりと読む力
 難しい内容の文章であっても、安易に投げ出さず、文章の内容について納得できるまで考えながら読む習慣を身につけてください。思考力は、楽しく読めるライト・ノべルのような本では身に付きません。自分にとって難しいと感じるくらいの本を必死に読むこをで身に付きます。
 B 正確で分かり易い文章を書く力
 自分の考えは、書くことによって初めて明確になります。正確な文章を書くということは、物事について正確に考えるということにつながります。正確で分かり易い文章を書くカは一朝一タでは身に付きません。国語の問題を解<ときは、必ずノートに答えを書きましよう。自分の答案を先生に添削してもらうことも、表現力を高める上でとても役に立ちます。また、正確な文字を書くことも国語の大切な力です。漢字はもちろん、仮名についても丁寧に、その言葉の意味を考えながら正確に書<ように努めましよう。

 【算 数】
 中等部では数学を苦手科目にしないで得意科目にすることが大切です。そのためにはまず授業を第一とすることが大切です。教科書の学習に漏れがなく、教科書の本質を理解し、基礎学力を定着させ、数学を得意科目にすることが大切です。特に中等部時代は基礎学力の定着が重要です。授業を真剣に受ける姿勢が何よりも大事なのです。
 次に「自分でやる」自学習の基本を身につけることが必要です。学校での授業を受けそれを家庭学習につなげ、予習や復習を意欲的に行う姿勢が身につけることが大切です。授業でインプットしたことを家庭での復習においてアウトプットすることで確実に授業内容が定着します。問題演習の解答の書き方においても、他の人に説明をするように分かりやすくノートにまとめることを心がけることで、得点力のある解答が書けるようになります。
 中等部での数学学習は学習指導要領にありますように、数量や図形などに関する基礎的な概念や原理・法則についての理解を深め、数学的な表現や処理の仕方を習得し、事象を数理的に考察し表現する能力を高めるとともに、数学的活動の楽しさや数学のよさを実感し、それらを活用して考えたり判断したりしようとする態度を育てるものです。
 数学の学習を通して、与えられた情報をどのように分析し、組み合わせ、そして問題を解決していくのかを学んでもらいたいと思います。数学は「考え方」を学ぶ教科です。教科書で学ぶ基本事項をスタートとして、奥深い数学の世界で頭を使い様々な問題を自分の力で解いていくことを楽しめるような生徒の入学を期待しています。
〈問題構成〉
 第1回、第2回、第3回とも大問を7題出題します。解答形式は答のみの問題と途中計算や思考過程を必ず書くことの指定のある問題に分かれます。作図問題も出題しますが、図や線を描く問題ではフリーハンドでも構いません。必要な単位などはあらかじめ印刷してあります。出題形式は平成28年度入試と同じ形式になります。問題用紙はB5サイズの小冊子形式です。解答用紙はB4サイズです。
〈問題傾向〉
 大問1は四則計算と小問集合となります。基本問題のみが出題されますが、毎年計算ミスなどが予想以上に目立つところですので、基礎を確実に固めておくことが必要です。
 応用問題は6題出題します。出題範囲は過去問題集でも分析されているように、いろいろな問題が出題されます。偏りなくいろいろなパターンの問題を勉強しておくことが必要です。実際には図形の角度・長さ・面積や場合の数などがやや多く出題されています。
〈求める力〉入試で判断する力は、
@ 偏り無く幅広く理解する力
 自分の好きな分野だけではなく、苦手な分野の問題にも挑戦しましよう。偏った学習をして合格しても、入学後に数学の授業で苦労をすることになります。
A 標準的な問題を確実に理解し解く思考力
 難しそうに見える問題も、結局は基本・標準問題の組合せでしかありません。見た目に惑わされずにしっかりと問題文を読み、内容を読み取り、溶ら看いて解くように内容を読み取り、落ち着いて解くようにしましょう。使用しているテキストや参考書の問題を全て身につけておくことが大切です。
 B 素早い計算力
 四則計算を含む各分野の問題を解く中で計算力を見る問題を出題していますので、毎日計算練習をしっかりとやっておきましよう。問題を早く解くことができれば、それで浮いた時間を他の応用問題に回せます。即ち、素早い計算力があれば他の受験生よりも多くの時間を使い入試問題を解くことが出来るのです。

 【理 科】
江戸川学園理科のアドミッション・ポリシー〉
江戸川学園理科においては「日常生活と社会との関連を図りながら自然科学への関心を高め,目的意識を持って実験・観察などを行い、探求する能力と態度を育てるとともに、基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。」という目標に沿って、中等部・高等部ともに日々の学習指導が実践されています。
 理科(自然科学)とは生物と環境、物質とエネルギー、地球と宇宙など、私たちをとりまく自然の謎を解き明かし、人類の英知を高めると同時に、広く社会の進歩に貢献することを目指す学問です。そのような目的を達成するためにも、本校理科としては次のような人の入学を求めています。
・自然界の不思議に関心を持ち、それらを解明したいと思っている人
・理科(自然科学)に魅力を感じ、もっと学びたいと思っている人
・理科(自然科学)を勉強し、社会の様々な分野で貢献したいと思っている人
〈出題の目的〉
 上記のアドミッション・ポリシーの内容を確認するため、中等部入試問題においても「実験・観察・観測を通して文章や表、グラフから科学現象を読解する力」「科学的な思考力」「計算カ」など、自然科学を多角的に考えることができる力を身に付けているかを判断する作問を行っています。
〈問題構成〉
 大問の数は4問です。内訳は、物理分野である「運動とエネルギー」から1問、化学分野である「物質と変化」から1問、生物分野である「生物と環境」から1問、地学分野である「地球と宇宙」から1問です。小問の数は40問程度となります。解答形式は記号選択や適語の記入、計算問題、文章による記述問題、作図やグラフの記入などです。昨年度から、より思考力を要する出題になっています。実験・観察・観測を通して、文章や表、グラフから科学現象を読解する力や、科学的な思考力、計算力をみる問題を出題します。
@物理分野である「運動とエネルギー」からは力と運動、電気と磁石、光と音に関する読解力と思考力、計算力を確認する問題を出題します。
A 化学分野である「物質と変化」からは気体・水溶液・金属の性質や溶解・燃焼に関する基本的な知識と、表やグラフの読解力および計算力を確認する問題を出題します。
B生物分野である「生物と環境」からは人体や植物、動物に関する基本的な知識と科学的思考力を確認する問題を出題します。
C 地学分野である「地球と宇宙」からは天体、気象、地形に関する基本的な知識と科学的思考力を確認する問題を出題します。
〈学習における注意点〉
 学習方法で大切なことは、断片的な知識を暗記していくのではなく、さまざまな現象について「なぜだろう?」「どうして?」という気持ちを持ち続けながら、その疑問を解決していくことです。単なる知識の暗記ではなく、正しく論理立てて考え、疑問を解決していくような力をつけてください。また、正しく早く解ける計算力もつけるよう心がけてください。昨年度から、より思考力を試す問題となっていますから、過去問の中でも比較的難易度が高い問題にチャレンジして学習してほしいと思います。


 【社 会】
 社会科の入試問題は、地理・歴史・公民の3分野から出題します。内訳はやや歴史が多めで、次いで地理、公民の順となります。
 江戸川学園の社会科は基礎的な学力と思考力を問う問題を取り入れています。そのなかで、昨年度より、思考力を問う問題を増やし、時事問題も出題しました。これは現在行われている教育改革・大学入試改革とも関わりますが、思考力とともに現代社会に関心を持つ生徒に合格して欲しいと考えているからです。それに伴い、従来通り文章記述も出題する予定です。思考力とともにまとめる力、表現する力をみていきたいと考えています。以上の理由により、昨年度から40問程度の出題数となっており、今年度も踏襲する方向です。
 漢字指定の問題については毎年、必ず出題しています。これは語句を漢字で正しく理解していることが、その語の本質を理解していることになると考えているからです。地理・歴史・公民の全ての分野から出題します。漢字指定の問題については、漢字間違いや「かな」での解答は得点になりません。しかし、神経質になる必要はありません。過去問を参考にして下さい。基本的な事柄を漢字で書くようにしているだけです。過去問を見ていただくとお分かりいただけると思います。また例年もっとも多い質問として「漢字指定の質問以外で、漢字が分からない場合は、かなでいいのですか」という質問や問い合わせがいくつもあります。その場合はかなでかまいません。しかし、日頃から漢字で書けるものは漢字で書くという習慣を身につけておくと良いと思います。
【地理分野の出題傾向】
 江戸川学園の地理分野の出題では、今まで日本地理を重視していましたが、今年度の入試から世界地理の問題を出題するように検討しています。それ以外には、例年通り地形図の出題やグラフの読み取りなど、持っている知識を使って解くという思考力を問うような出題をします。難問や奇問の類は、出題しません。本当に基本的なことが身についているかどうかを確かめる問題が中心です。
【歴史分野の出題傾向】
 江戸川学園の社会の入試問題では、3回の入試を通して、全時代から万遍なく出題することを、心がけています。各時代で弱点が出来ることの無いようにして下さい。また、毎年、文章記述の問題を出題するように心がけています。理由は、歴史をきちんと理解しているかどうかを知りたいからです。理解しているということは、学んだことを自分で説明できることです。受験生の多くは、学んだことを一生懸命覚えます。しかし、覚えただけでは理解できているとは言えません。自分で説明できて、はじめて理解していると言えるでしょう。普段から重要な歴史的出来事の背景や内容、そして歴史的な意義を説明できるようにして下さい。
【公民分野の出題傾向】
 江戸川学園の公民分野では、政治や財政、国際関係など幅広く出題しています。そのなかでも日本国憲法の条文の理解は大事です。同時に昨年度より時事問題を出題しています。日頃から社会でどのようなことが起きているのか、自分たちにどの様な影響を与えるのかを考えていきましよう。

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高等部校舎の3号棟です。


平成28年度大学入試結果(合格者数)
国公立大138名
 東京大11名、京都大2名、東京工業大1名、東京医科歯科大1名、お茶の水女子大5名、東京学芸大1名、東京農工大3名、電通大4名、東京海洋大2名、東京外国語大2名、千葉大17名、筑波大23名、横浜国立大7名、北海道大1名、東北大4名、首都大東京2名 等
私立大
 早稲田大85名、慶應義塾大45名、上智大9名、東京理科大143名
 明治大60名、青山学院大13名、立教大30名、中央大46名、法政大39名、学習院大20名 等

 最後に学校説明会等の詳細は、 こちら まで。

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posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 塾対象説明会レポート2016

2016年10月04日

塾対象説明会レポート:女子聖学院中学校

 女子聖学院中学校北区中里にある女子の完全中高一貫校です。今年で創立111年の伝統を持つキリスト教プロテスタント系のミッションスクールです。今回の説明会もクローソンホールで行われました。クローソンホールは、採光や音響等に配慮された造りになっており、多目的に利用できるホールになっています

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説明会会場のクローソンホールです。


 女子聖学院では新たなアクションとして、以下の5つのMISSIONに取り組みます。
女子聖学院MISSION5
MISSION1 授業改革+学習支援システムの充実
 自ら学ぶ意欲を引き出し、学び続ける力をもった生徒を育てます。
MISSION2 ことばの獲得への注力
 「学ぶ」とはことばを獲得すること。英語も日本語も自分の思考をあらわし、他者の理解を深めるツールとしていきいきと学びます。
MISSION3 国際理解教育の充実
 国際理解教育を充実させ、当事者意識をもって世界にはばたく人を育てます。
MISSION4 課題探求型学習の導入
 初めて出会う困難(問題・課題)にも臆せず向き合える生徒を育てます。
MISSION5 自分のよさと出会う学校
 自分にしかない良さを見出し、それを磨いて他者の役に立つことを喜びとする人になるよう励まします。

 MISSION1の学習支援システムの充実として、平成27年9月にJSGラーニングセンター」が開設されました。「JSGラーニングセンター」は「自学自習習慣の確立」と「家庭学習の学校内完結」を謳った放課後学習支援センターです。質問対応や学習計画策定から大学進学準備まで、一人ひとりのニーズに応じてサポートする有料のシステムで、そのために研修を受けたプロのチューターを配しています。ベースは自学自習ですが不明点は質問することができ、その日の不明点を解消してから帰宅するのが基本です。レベル別、単元別のプリントが用意されているだけでなく、生徒の学力を把握している常駐担当者が面接を行い、個別に学習教材を判断することもあります。生徒たちからは「集中できていい」「時間を延長してほしい」と好評で、保護者の方からも感謝の声が届きました。本格稼動したばかりですが定期テストではすでに効果が見えはじめており、今後も検証を続けて学力アップを実現していきます。
 平成28年度の変更点として、個人用キャレル付自習室を増設し、利用学年を中1・中2へと拡張しました。

 また、「JSG講座」を開講しています。「JSG講座」は、授業を踏まえた上でより発展的・実践的な内容を行う講座として、放課後に開講している講座です。各講座とも週に1回実施されています。受講料は無料(テキスト代)です。中学、高校ともに前期、夏期休暇中、後期の3回に分けて募集しており、生徒たちは自分に必要な講座を受講します。

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女子聖学院中の校舎です。


平成28年度中学入試結果
応募者数
第1回(2/1)
2科目 37名、4科目 48名
第2回(2/1午後)
2科目153名、英語 7名
第3回(2/2)
2科目165名
第4回(2/3午後)
2科目46名、4科目 79名
第5回(2/5)
2科目 52名、4科目119名

受験者数
第1回(2/1)
2科目 34名、4科目 40名
第2回(2/1午後)
2科目131名、英語 6名
第3回(2/2)
2科目 51名
第4回(2/3午後)
2科目 7名、4科目 1名
第5回(2/5)
2科目 2名、4科目 4名

合格者数
第1回(2/1)
2科目 18名、4科目 35名
第2回(2/1午後)
2科目 96名、英語 5名
第3回(2/2)
2科目 44名
第4回(2/3午後)
2科目 5名、4科目 1名
第5回(2/5)
2科目 1名、4科目 3名
※繰り上げ合格…第1回〜第5回で合わせて4名

受験者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点:英語100点)
第1回 国語65.1点、算数57.1点、社会25.7点、理科27.1点
2科目122.2点、4科目179.4点
第2回 国語68.1点、算数60.4点
2科目128.5点
英語  77.7点
第3回 国語71.0点、算数48.1点
2科目119.1点
第4回 国語54.3点、算数51.9点、社会 ――.―点、理科――.―点
2科目106.1点、4科目―――.―点
第5回 国語57.7点、算数43.3点、社会20.3点、理科20.0点
2科目101.0点、4科目152.8点

合格者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点:英語100点)
第1回 国語69.7点、算数64.7点、社会26.1点、理科28.3点
2科目134.4点、4科目186.7点
第2回 国語70.8点、算数65.5点
2科目136.3点
英語  82.8点
第3回 国語73.1点、算数51.0点
2科目124.1点
第4回 国語56.7点、算数58.8点、社会――.―点、理科――.―点
2科目115.5点、4科目―――.―点
第5回 国語67.8点、算数49.5点、社会25.7点、理科22.7点
2科目117.3点、4科目176.0点

合格最低点(2科200点満点、4科300点満点:英語100点)
第1回 2科目118点、4科目152点
第2回 2科目112点、英語72点
第3回 2科目105点
第4回 2科目102点、4科目―――点
第5回 2科目101点、4科目135点

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女子聖学院中学校の正門です。


平成29年度中学入試について
変更点
@日本語表現力入試を新設
 2/2午前 10名募集、2/4午前 5名募集
A出願はすべてインターネット出願となります

日程・募集定員・科目等
第1回 2/1午前 70名 2科・4科選択
第2回 2/1午後 30名 2科 
英語表現  2/2午前 10名 英語
日本語表現 2/2午前 10名 日本語
第3回 2/2午後 30名 2科
第4回 2/3午後 10名 2科
日本語表現 2/4午前 5名 日本語
第5回 2/5午前 5名 2科・4科選択

英語表現力入試 試験内容
a@英語リスニング(40点) 英検4級程度
A課題文暗唱(40点)
B英語による簡単な自己紹介(20点) 3分程度
b日本語による面接
c保護者同伴の日本語による面接

日本語表現力入試 試験内容
a@聞き取りテスト(35点)
A作文(50点)
b日本語による自己紹介(15点)
c日本語による面接

入試問題の傾向とアドバイス
国語
一知識問題 30問
二小説文 17〜18問
三論説文 17〜18問
文学史や詩、短歌、俳句などの韻文は出題しない。
・漢字 教育漢字のみ出題。トメ、ハネ、ハライも細かく見る。
・オリジナルの小説が出題されることがある。オリジナル以外は、第二次世界大戦後に発表されたものが出題される。

算数
 1計算問題 8問
 2一行問題 8問
 3文章題 小問3問程度
 4文章題 小問3問程度
5文章題 小問3問程度
 4、5のうちどちらかに式や考え方(加点・部分点の対象となるので、計算が途中でもよい、できるだけ何か書くとよい)
・円周率は、問題文に記入してある

理科
1生物分野
2地学分野
3物理分野
4化学分野
・総合問題は出題しない
・早期入試対策会で「入試日ごとの出題単元」を具体的に開示
・語句の漢字間違い。記述解答の漢字の間違いは減点

社会
 1地理 都道府県名とその位置
2地理 気候・地形・産業、または世界の国々
3歴史 歴史に関する文章に基づく設問
4歴史 歴史上の人物と、その時代順
5公民 日本の国内政治や国際政治の分野に関する基本事項の出題
・漢字指定の出題では、漢字間違い、ひらがな、カタカナの場合は不正解
・時代名、人物名は、漢字が原則
・時事的な問題→設問は教科書の知識内

平成28年度大学入試結果(合格者数)
国公立大2名
 筑波大1名、奈良女子大学1名
私立大
 早稲田大11名、慶應義塾大2名、上智大4名、ICU1名、東京理科大2名
 明治大13名、青山学院大9名、立教大10名、中央大3名、法政大13名、学習院大6名 等
卒業生数198名

 学校説明会等の詳細は こちら まで。

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2016年09月24日

塾対象説明会レポート:常総学院中学校

 常総学院中学校は、茨城県土浦市にある男女共学の中高一貫校です。JR常磐線荒川沖駅または、つくばエクスプレスのつくば駅からともに、スクールバスで約15分のところにあります。今回の塾対象説明会は、我孫子駅前のけやきプラザの会議室で行われました。

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けやきプラザです。


 常総学院中学校メディカルコース(医学系)リベラルアーツコース(文理系)の2コース制になっています。
メディカルコース(医学系)
・これまでの医学部コースを継承発展させたコース。
・国公立大学・私立大学医学部、歯学部、薬学部への現役合格を目指す。
・病院見学・医師による講演会・文化祭での研究発表等を実施。
リベラルアーツコース(文理系)
・進路を限定することなく、幅広い学部・分野の大学への進学を予定。
・入学後、本人の希望に応じて、文系・理系のコースに分かれ、コース別見学やボランティアティーチャー講演・文化祭での研究発表などを行っている。

 社会のグローバル化の中でたくましく歩んでいくために、どのような職業に就き、社会と関わっていくのか、社会貢献をめざしていくのか、というビジョンまでフォローアップできる体制を組んでいます。また、従来の知識偏重の詰め込み教育では、これからの時代には対応できません。知識をもとにそれを活用するための論理的思考能力とプレゼン能力の育成をめざして、「1分間スピーチ」「クラスディスカッション」に取り組んでいます。

@「1分間スピーチ」
 興味・関心のあるニュースや話題からテーマを決め、1分間でプレゼンテーションをします。この取り組みにより、普段から考えて準備するようになり、進路を決めるきっかけにもなっています。また、はじめはうまく話せない生徒たちもクラスのみんなの前で発表を重ねていくことで徐々に話せるようになってきています。月1回実施される全校集会では、クラスの代表が全校生徒に向けて発表します。
 テーマ例は、「18歳から選挙権をもつことについて」「日本における難民受け入れについて考えたこと」「アメリカ大統領初広島訪問について」など。

A「クラスディスカッション」
 世間で起きた事件事故・問題となっている事柄の中から事前にテーマを決め、調べながら自分の意見を準備します。テーマとなるものは賛否がなかなか決めにくいもので、調べていくうちに「自分はどう思う?」が自然と浮かんできます。「自分の考えの根拠となるものは?!」「どう説明すればみんなに理解してもらえる?1」と考えた上で、クラス全員での討論会に望みます。論理的に自己主張する能力を養えることはもちろん、自分とは異なる意見に耳を傾けて聞き入れる姿勢を学ぶことで、多角的に物事を捉えることができるようになっていきます。
 なお、学年全体に拡大した討論会を行うこともあります。
 テーマ例は、「日本はレジ袋税を導入すべきか」「24時間営業の是非」「スリッパを老婦人と一緒に並べるべきか」など。

 平成28年度中学入試の変更点が3点あります。
 1点目は、適性検査入試の導入です。試験科目は、適性検査Tが算数と理科の内容をテーマとして問題で、適性検査Uが社会と国語の内容をテーマとして問題となります。また、グループ面接(20分)があります。適性検査は、茨城県立中等教育学校・中学校と同じ傾向・形式となります。
 2点目は、インターネット出願を導入します。インターネット出願によっていつでもどこでも出願ができます。受験料は、クレジットカード、コンビニエンスストア、金融機関ATM(ペイジー)などが利用可能です。
 3点目は、第1回入試の試験会場の守谷会場が「つくばセミナーハウス」に変更になります。取手会場は昨年同様「グリーンパレスふじしろ」となります。守谷会場はつくばエクスプレス守谷駅から、取手会場はJR常磐線取手駅からそれぞれスクールバスが用意されています。

 平成28年度大学入試において、中高一貫生123名の結果は、東北大1名、東京外大1名、筑波大5名、茨城大16名など、国公立大51名合格、東京医科歯科大、防衛大学校大など国立大医学部2名を含む、医学部医学科7名合格、私立大は、早稲田大5名、慶應義塾大4名、上智大1名、東京理科大18名などでした。常総学院中学校の生徒たちは、国公立大志望者が多く、国公立大合格率は41.5%でした。また、メディカルコースの存在により医学部医学科をはじめとする医療系学部合格者が多いのが目立ちます。

 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の常総学院中学校の累計合格実績は98%(141名受験138名合格)です。


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説明会会場の会議室です。


平成28年度中学入試結果
志願者数
推薦・専願(12/6)
推薦58名(H27年度59名)、専願15名(H27年度5名)
推薦・専願合計73名(H27年度64名)
第1回(1/7)
353名(H27年度422名)
第2回(1/28)
28名(H27年度20名)

受験者数
推薦・専願(12/6)
推薦58名(H27年度59名)、専願15名(H27年度5名)
推薦・専願合計73名(H27年度64名)
第1回(1/7)
350名(H27年度417名)
第2回(1/28)
27名(H27年度20名)

合格者数
推薦・専願(12/6)
推薦58名(H27年度59名)、専願12名(H27年度4名)
推薦・専願合計70名(H27年度63名)
第1回(1/7)
318名(H27年度366名)
第2回(1/28)
23名(H27年度17名)

合格者最低点(推薦・専願2科200点満点、一般第1回、第2回4科300点満点)
推薦 75点、専願 78点(H26年度推薦 90点、専願 95点)
第1回 140点(H27年度 150点)
第2回 150点(H27年度 150点)

特待合格点
推薦・専願 165点
第1回 220点
第2回 240点

受験者平均点(国語100点、算数100点、理科50点、社会50点)
推薦・専願(12/6)
国語 54.5点、算数 49.8点、2科合計 104.3点
第1回(1/7)
国語 67.1点、算数 67.9点、理科 32.7点、社会 27.5点
4科合計 195.2点
第2回(1/28)
国語 70.9点、算数 65.0点、理科 26.2点、社会 26.0点
4科合計 188.1点


平成29年度中学入試について
変更点
適性検査型入試の導入
 茨城県立中等教育学校・中学校の適性検査と同じ傾向・形式の問題
12月11日(日) 男女20名募集
 AD(アドバンスト)クラス5名、ST(スタンダード)クラス15名
試験科目
・適性検査T(45分・100点)算数と理科の内容をテーマとして問題。
・適性検査U(45分・100点)社会と国語の内容をテーマとして問題。
・グループ面接(20分)

インターネット出願を導入

日程・試験科目・募集人数など
推薦・専願入試 12/4
 70名(アドバンストクラス15名含む)募集
 国語・算数・面接
適性検査型 12/11
 20名(アドバンストクラス5名含む)募集
 適性検査T・適性検査U
第1回入試 1/7
 60名(アドバンストクラス15名含む)募集
 国語・算数・理科・社会
第2回入試 1/28
 10名(アドバンストクラス若干名含む)募集
 国語・算数・理科・社会
※アドバンストクラスは、東大をはじめとする旧帝大レベルおよび医学部医学科の合格をめざすクラスです。スタンダードクラスよりも進度・深度ともにハイグレードな授業を展開します。


平成28年度大学入試結果
中高一貫生(卒業生数123名)
国公立大51名
 東北大1名、東京医科歯科大1名、東京外国語大1名、筑波大5名、茨城大16名、千葉大1名、防衛医科大1名、防衛大9名 他
私立大
 早稲田大5名、慶應義塾大4名、上智大1名、東京理科大18名
 明治大8名、青山学院大4名、立教大3名、中央大13名、法政大13名、学習院大2名 等

 最後にオープンスクール入試説明会などの詳細は、  こちら まで。

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2016年09月20日

塾対象説明会レポート:聖徳大学附属女子中学校

 聖徳大学附属女子中学校は、千葉県松戸市にある女子の中高一貫校です。1933年創立され、今年で83年になる幼稚園から大学まである学校です。

 聖徳大学付属女子中学校の特長のひとつに、「礼法」の授業があります。6年間を通して週1時間「小笠原流礼法」の授業が行われています。中学では、お辞儀や挨拶、手紙の書き方などの基本的な作法を学びます。

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「中2の礼法」の授業では、お祝い袋の作り方を習います。


 平成29年度中学入試では、第一志望入試B入試としてアビリティ入試を実施します。進学クラスのみ5名の募集となります。受験資格は、
 @英語:英検3級以上、もしくは日常生活レベルの英会話習得者
 A音楽:ピアノなどの音楽を継続的に行っている者
 Bスポーツ:スポーツを継続的に行っており、実績や記録を証明できる者
となっており、試験科目は
 @国・算から1科選択
 A作文(特技をPRしたもの)
 B面接(受験生のみ)英語技能受験者は面接を一部英会話で行う。
となります。

 平成28年度大学入試の合格者数は、国公立大では、東京外大1名、東京藝術大2名、私立大では、早稲田大3名、上智大4名、GMARCH合計29名(学習院大4名、明治大2名、青山学院大3名、立教大4名、中央大5名、法政大11名)、3女子大合計10名(津田塾大2名、東京女子大5名、日本女子大3名)で、難関大合格者数は、49名となりました。平成27年度の合格者数は32名でしたので、153%になりました。

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聖徳大学附属女子中学校の正門です。


平成28年度中学入試結果
第一志望(12/1)
志願者数
4科 S選抜17名、選抜11名、進学11名
2科 S選抜 3名、選抜 8名、進学15名
受験者数
4科 S選抜17名、選抜11名、進学11名
2科 S選抜 3名、選抜 8名、進学15名
合格者数
4科 S選抜 5名、選抜11名、進学21名
2科 S選抜 1名、選抜 7名、進学15名

第1回午前(1/20)
志願者数
4科 S選抜102名、選抜38名、進学31名
2科 S選抜 10名、選抜 8名、進学11名
受験者数
4科 S選抜98名、選抜36名、進学23名
2科 S選抜11名、選抜 2名、進学11名
合格者数
4科 S選抜53名、選抜66名、進学31名
2科 S選抜 3名、選抜 9名、進学 6名

第1回午後(適性検査型)(1/20)
志願者数
4科 S選抜90名
受験者数
4科 S選抜84名
合格者数
4科 S選抜42名
   特待生24名

第2回(1/22)
志願者数
4科 S選抜64名、選抜31名、進学17名
2科 S選抜10名、選抜 9名、進学12名
受験者数
4科 S選抜31名、選抜12名、進学 4名
2科 S選抜 3名、選抜 6名、進学 4名
合格者数
4科 S選抜 6名、選抜25名、進学14名
2科 S選抜 1名、選抜 1名、進学 7名

特待入試(1/24)
志願者数
4科 S選抜103名
受験者数
4科 S選抜54名
合格者数
4科 S選抜24名

第3回(2/4)
志願者数
2科 S選抜51名、選抜22名、進学25名
受験者数
2科 S選抜11名、選抜 4名、進学 2名
合格者数
2科 S選抜 0名、選抜 8名、進学 8名
スライド合格あり

合格者最低点(2科200点満点、4科320点満点)
第一志望(12/1)
4科 S選抜クラス258点、選抜クラス185点、進学クラス137点
2科 S選抜クラス156点、選抜クラス111点、進学クラス64点
第1回午前(1/20)
4科 S選抜クラス224点、選抜クラス170点、進学クラス128点
2科 S選抜クラス140点、選抜クラス113点、進学クラス65点
第1回午後(1/20)(200点満点)
S選抜クラス95点
第2回(1/22)
4科 S選抜クラス246点、選抜クラス165点、進学クラス112点
2科 S選抜クラス158点、選抜クラス125点、進学クラス65点
特待入試(1/24)
特待生合格最低点156点
第3回(2/4) 入試データ非公開

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聖徳大学附属女子中学校の敷地内は緑でいっぱいです。


平成29年度中学入試について
変更点
 第一志望入試にB入試としてアビリティ入試を新設
 進学クラスのみ5名募集
 受験資格
 @英語:英検3級以上、もしくは日常生活レベルの英会話習得者
 A音楽:ピアノなどの音楽を継続的に行っている者
 Bスポーツ:スポーツを継続的に行っており、実績や記録を証明できる者
 試験科目
 @国・算から1科選択
 A作文(特技をPRしたもの)
 B面接(受験生のみ)英語技能受験者は面接を一部英会話で行う。

第一志望入試 12/1
A入試(2科・4科選択入試)25名募集(S選抜・選抜・進学)
2科・4科選択・面接
B入試(アビリティ入試)5名募集(進学クラス)
国・算から1科目選択・作文(特技表現)・面接
第1回入試 1/20
午前 S選抜10名、選抜35名、進学35名募集、2科・4科選択
午後 S選抜10名募集(特待含む)、適性検査型
第2回入試 1/22
S選抜5名、選抜10名、進学10名募集、2科・4科選択
特待生選考入試 1/24
S選抜10名募集(特待のみ)、4科
第3回入試 2/4
S選抜・選抜・進学、合計5名募集、2科

合否判定について
2科目判定…2科総合点で判定。
4科目判定…2科目で合格点に達しない場合は4科目の合計で判定。
4科目・2科目とも足切り点なし
試験結果により、希望したクラス以外の判定(スライド合格)も行う。
入学手続きの際、S選抜・選抜合格者は以下のクラスを選択できる。
 S選抜 → S選抜・選抜・進学
 選抜  → 選抜・進学
 進学  → 進学
 特待  → S選抜

各科目から
 国語(50分・100点)
@漢字の読み書きの問題 各2点×10
 書き(5題)
 読み(5題)
 小学6年までに学習する漢字
 日常的につかう言葉
 受験勉強の過程の中で学習するであろう言葉
 同音異義語
A総合的な国語の知識を問う問題 各2点×5
 漢字、語句、ことわざ、慣用句、四字熟語、文法、敬語、文学史など
B文章読解 60点
 5000〜6000字程度の文章、論説文、説明文から出題
 設問
 ・どういうことですか
 ・なぜですか
 ・空欄補充
 ・指示語
 ・脱落文挿入
 ・段落分け
 ・本文内容一致問題
 出題形式
 ・選択
 ・記述
 ・抜き出し
C100字要約の問題 10点
 新聞のコラムから出題
 全国版の新聞からだけではなく、地方紙からも出題。

 算数(50分・100点)
 出題方針・傾向
 ・基本的(30%)、標準的(40%)、応用問題(30%)
 ・出題数は大問で7〜8題(小問合計16〜20題)
@計算問題
 問題数は3〜4問
 整数、分数、小数、( )を含む四則計算
 交換、結合、分配の法則や分数の分解(単位分数)などの計算の工夫
A一、二行程度の文章題
 穴埋め形式、5題程度、基本的、標準的な問題
B標準的・応用問題
 数の性質、規則性、割合、食塩水の濃度、速さ、場合の数、統計とグラフ、図形の面積、角度、立体図形の体積、表面積、展開図など。
 特殊算(植木算、相当算、和差算、仕事算、つるかめ算、旅人算、流水算、年令算、ニュートン算など)
 数学的な思考力、洞察力を必要とする問題。

 社会(30分・60点)
 歴史分野 5割から6割、地理分野 3割から4割、公民分野2割
・小学5・6年生の教科書をしっかり読む。歴史中心の学習を。
・歴史的分野
 歴史上の人物を古代から現代まで幅広く学習
 並べかえ問題は、よく出題される。並べかえ問題は「テーマ」がある。
・地理的分野
 47都道府県の位置と主要産業
 雨温図の問題は出題頻度が高い
・公民的分野
 日本の政治の基本的なしくみ(特に日本国憲法)
 時事問題対策が必要

 理科(30分・60点)
・物理
 力、エネルギー、電気など
・化学
 気体、水溶液、化学変化など
・生物
 動物、植物など
・地学
 岩石、天気、星など
・出題形式
 知識問題
 覚えていれば解ける。易しい問題が多い。記述、選択形式
 思考問題
 思考力を要する。難問が多い。作図、計算、論述形式
 理由や考えを説明する。データから本質を読み取る。計算によって答えを出す。


平成28年度大学入試結果(合格者数)
国公立大3名
 東京外国語大1名、東京藝術大2名
私立大
 早稲田大3名、上智大4名
 学習院大4名、明治大2名、青山学院大3名、立教大4名、中央大5名、法政大11名 等
進学率
 聖徳大学24.8%、聖徳短大8.5%、外部4年制大学54.9%
 現役進学率95.4%


 最後に、学校説明会等の詳細については、 こちら まで

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2016年09月15日

塾対象説明会レポート:豊島岡女子学園中学校

 豊島岡女子学園中学校・高等学校は、豊島区東池袋にある女子の中高一貫校です。豊島岡女子学園は、1892年に旧加賀藩士夫人の河村常先生ら4人の女性による女子裁縫専門学校の開校に始まります。読み・書き・算盤のほか礼儀作法を教え、教育方針は日本古来の伝統的な倫理道徳を規範としていました。現在も、「道義実践・勤勉努力・一能専念」という教育方針を掲げ、道義すなわち人として踏み行うべき正しい道、優しさと思いやりの心を教えています。また特色ある教育として、毎朝授業前五分間の運針、そして躾教育として和室・洋室での礼法があります

 豊島岡女子学園では、さまざまな取り組みを行っていますが、英語(使える英語)に関する取り組みとして、「英語弁論大会」、「GTEC CBT」、「TOEFL講座」、「模擬国連」、「英字新聞プロジェクト」、「海外研修」、「短期留学」などを行っています。「英字新聞プロジェクト」は、ジャパンタイムズと連携し、豊島岡の魅力を生徒目線で記事にしました「海外研修(中学3年〜高校2年)」は、夏休みに2週間、イギリス、カナダ、ニュージーランドの現地の家庭にホームステイをします「短期留学(高校1年・2年)」として、ニュージーランドに3ヶ月の留学に行きます

 また、答えのない問いへの取り組みを行っています。「企業インターン」、「ものづくりプロジェクト」、「Academic Day」などを行っています。
 「企業インターン」は、中学2年生全員が参加。複数の企業から一社を選択し、与えられるミッションにグループで取り組みます。
 「ものづくりプロジェクト」は、2015年は、HONDAと連携し、クリップモーターカーの作成を行い、2016年は、東京電機大学と連携し、重量上げコンテストを行いました。
今年2年目となる「Academic Day」のコンセプトは、アカデミックなことに挑戦する生徒の祭典です今年度は9月17日(土)に行われますが、30以上の課題から自分で取り組んでみたい課題を選んで挑戦する形式で行われます。最終的にはプレゼンテーションやポスター発表、作品提出などさまざまですが、それらを発表します。中学1年から高校3年まで350名を超える生徒が挑戦します。

 平成28年度中学入試は、1回入試で、志願者数、受験者数とも約280名ほど大幅に増加しました。これは平成27年度入試は2月1日が日曜日とサンデーショックの年で、大幅に減少したためで、平成26年度とほぼ同じレベルにまで回復しました。平均点をみてみると、受験者平均点は4教科とも約6割、合格者平均点は算数以外が約7割となっていますが、算数は1回が約8割、2回、3回は8割を超える点数となっています。算数で高得点を取らないと合格は難しいようです

 平成29年度中学入試は、平成28年度入試と大きな変更はありません。

 平成28年度大学入試での合格者数は、国公立大は、合計で154名(101名)、私立大は、早稲田大175名(146名)、慶應義塾大106名(94名)、上智大77名(71名)、東京理科大126名(91名)、などとなっています。学部系統別にみると、理学・工学系が最も多く、次いで、法学系統、経済・経営・商学系統となっています。医学系統では、120名を超える合格者を出しています。医学系統の合格者数としては、5年連続で3けたを超える結果となりました。

 尚、高入生のみの結果は以下のようになりました国立大学は、お茶の水女子大3名(3名)、東京医科歯科大2名(1名)、東京大2名(1名)、東京外大2名(2名)、東工大1名(0名)一橋大1名(1名)など合計26名(15名)、私立大学は、早稲田大23名(19名)、慶應義塾大13名(12名)、上智大17名(15名)、東京理科大24名(15名)などとなっています。
※ ( )内は現役

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豊島岡女子学園の正門です。


 ちなみに、エクセレントゼミナールの生徒の豊島岡女子学園中学校の累計合格実績は44%(9名受験4名合格)です。


平成28年度中学入試結果

志願者数
1回 2/2 1110名(H27年度  828名、H26年度 1133名)
2回 2/3  977名(H27年度  987名、H26年度  988名)
3回 2/4  835名(H27年度  797名、H26年度  817名)

受験者数
1回 2/2 1009名(H27年度  730名、H26年度 1065名)
2回 2/3  519名(H27年度  657名、H26年度  562名)
3回 2/4  504名(H27年度  508名、H26年度  508名)

合格者数
1回 2/2 403名(H27年度 243名、H26年度 407名)
2回 2/3  58名(H27年度 115名、H26年度  68名)
3回 2/4  49名(H27年度  68名、H26年度  59名)

繰上げ候補者数 
1回 2/2 27名(H27年度 23名、H26年度 28名)
2回 2/3  7名(H27年度 16名、H26年度 16名)
3回 2/4 11名(H27年度 15名、H26年度 20名)

繰上げ合格者数 
1回 2/2 11名(H27年度  9名、H26年度  4名)
2回 2/3  3名(H27年度  5名、H26年度  6名)
3回 2/4  7名(H27年度  9名、H26年度 11名)

入学者数 
1回 2/2 188名(H27年度 161名、H26年度 160名) 
2回 2/3  42名(H27年度  53名、H26年度  60名) 
3回 2/4  37名(H27年度  56名、H26年度  56名)

合格者最低点
1回 202点 2回 210点 3回 223点 

受験者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
1回 国語62.1点、算数63.9点、社会33.0点、理科30.8点
4科合計189.7点
2回 国語57.4点、算数59.8点、社会33.7点、理科27.9点
4科合計178.9点
3回 国語58.7点、算数65.1点、社会33.6点、理科31.4点
4科合計188.7点

合格者平均点(国語100点、算数100点、社会50点、理科50点、300点満点)
1回 国語69.4点、算数79.1点、社会36.7点、理科35.8点
4科合計221.0点
2回 国語66.5点、算数82.8点、社会39.5点、理科39.8点
4科合計228.6点
3回 国語72.4点、算数84.4点、社会37.6点、理科36.9点
4科合計231.2点

1回入試の併願校
H28年度
受験者 桜蔭中 32%、女子学院中 19%
合格者 桜蔭中 53%、女子学院中 20%

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豊島岡女子学園の校舎です。


平成29年度中学入試について
1回 2/2 160名募集(帰国含)4科目
2回 2/3  40名募集(帰国含)4科目
3回 2/4  40名募集(帰国含)4科目 
繰上げ合格について
合格発表と同時に繰上げ合格候補者を発表(順位なし)
通知受取りの際、第一希望であれば申し出る
第一希望で、複数回実受験者を優先的に繰上げる

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豊島岡女子学園高等学校の美化委員会が管理している花壇です。


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posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 塾対象説明会レポート2016