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2017年05月26日

塾対象説明会レポート:本郷中学校

 本郷中学校・高等学校は、豊島区駒込にある男子の中高一貫校です。最寄駅はJR山手線の巣鴨駅で、巣鴨駅から徒歩3分と交通の便の良いところにあります。

 平成29年度中学入試は、2月1日に入試を行ってから4年目となりました。応募者数は3回合計で、昨年より約100名増加しました。ここ3年間は3回合計で2200名を超える応募があり、今年度の入試も狭き門となりました。また、募集定員が第1回80名、第2回120名、第3回40名となっていますが、例年第2回の手続者が少ないため、今年度も昨年度に続き、第2回の合格者を大幅に増やしました。第2回の実質倍率は、2.0倍となり、昨年度の1.95倍とほぼ同じになりました。また、例年繰り上げ合格を発表することが多いのですが、今年度は3回とも繰り上げ合格はありませんでした

 平成29年度の大学入試の結果は、国公立大学の合格者が昨年度の101名から107名と増加しました。また、私立大学は、慶應大、法政大、学習院大以外の難関私立大、GMARCHは減少しました。今年度の卒業生数が305名と、昨年度の323名より少ないことも影響しているかもしれません。医学部の合格者も54名とほぼ昨年並みとなっています。また、進路未決定者(浪人)の割合が昨年度38.7%へ大幅に増加しましたが、今年度は34.1%と若干減少しました。なお、本郷高等学校では、全滅浪人しないように指導しています。

 本郷学園の教育内容としては、「文武両道」「自学自習」「生活習慣の確立」を教育方針として、自分の意見をきちんと人に話すことのできる生徒の育成をめざしています。中学では学力均等のクラス編成で、学校生活のベースを築くとともに、学力の定着をはかります。高校2年次からは、高入生との混合クラス編成となり、特進コース(文科・理科)・進学文科コース・進学理科コースに分かれます。6年間の学習内容を5年間で修了し、高校3年次を丸ごと受験対策演習にあてられるように、先取り授業を実施しています。高校3年生では、学校設定科目としての受験講座が正規の時間割の中に組み込まれています

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本郷中学校の正門です。


平成29年度中学入試結果
応募者数
2/1 第1回 455名(H28年度  426名、H27年度  415名)
2/2 第2回1085名(H28年度 1007名、H27年度 1020名)
2/5 第3回 765名(H28年度  771名、H27年度  777名)

受験者数
2/1 第1回 427名(H28年度  398名、H27年度  398名)
2/2 第2回 902名(H28年度  817名、H27年度  869名)
2/5 第3回 473名(H28年度  497名、H27年度  526名)

合格者数
2/1 第1回 153名(H28年度  149名、H27年度  149名)
2/2 第2回 448名(H28年度  420名、H27年度  331名)
2/5 第3回  42名(H28年度   66名、H27年度   88名)
第2回入試の合格者を多めに出した。第3回の合格者は第1回と第2回の手続き者数をみて少なめに出した。

合格最低点(350点満点)
2/1 第1回 193点(H28年度 194点、H27年度 194点)
2/2 第2回 206点(H28年度 200点、H27年度 198点)
2/5 第3回 239点(H28年度 246点、H27年度 216点)

受験者平均点(国語100点、算数100点、社会75点、理科75点)
2/1 第1回 国語58.7点、算数38.5点、社会41.5点、理科40.5点
2/2 第2回 国語65.7点、算数44.0点、社会52.9点、理科39.7点
2/5 第3回 国語60.1点、算数50.9点、社会48.1点、理科39.2点

合格者平均点(国語100点、算数100点、社会75点、理科75点)
2/1 第1回 国語66.4点、算数49.3点、社会47.4点、理科45.5点
2/2 第2回 国語71.9点、算数53.8点、社会58.5点、理科46.7点
2/5 第3回 国語73.5点、算数69.4点、社会58.0点、理科50.6点

繰り上げ合格者数
2/1 第1回 0名(H28年度  8名、H27年度 14名)
2/2 第2回 0名(H28年度  5名、H27年度  5名)
2/5 第3回 0名(H28年度  2名、H27年度  1名)
3回分合計   0名(H28年度 15名、H27年度 20名)
繰り上げ合格の連絡は、それぞれの回の合格最低点に近い受験生から、電話により連絡をする。その際、複数回実受験者を優遇する。

入学者数
2/1 第1回 136名(H28年度 122名、H27年度 137名)
2/2 第2回 105名(H28年度  96名、H27年度  72名)
2/5 第3回  23名(H28年度  36名、H27年度  48名)
3回分合計   264名(H28年度 254名、H27年度 257名)
・不合格者には点数を公表して、再受験する際の目安となるようにしている。

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人口芝のグラウンドです。


平成30年度中学入試について
第1回 2/1  80名募集 4科目 
第2回 2/2 120名募集 4科目
第3回 2/5  40名募集 4科目
・入試日程・募集人員・合否発表・手続締切に変更点はありません。
・繰上合格は、複数回実受験者から選出する。
・帰国子弟の受入優遇(10点加算)(H29年度は5点)
《条件》1年を超える期間海外に在留し、帰国後3年以内の日本国籍の者。
提出書類・海外在住期間と保護者が同伴していることを会社が証明した書類
(出願時に提出)


平成29年度大学入試結果(合格者数)
国公立大 107名(H28年度 101名)
 東京大10名、京都大4名、一橋大6名、東京工業大9名、東京農工大3名、電気通信大8名、東京学芸大2名、東京海洋大1名、首都大東京1名、横浜国立大8名、千葉大8名、埼玉大3名、筑波大6名、北海道大6名、東北大7名、名古屋大3名、大阪大1名 等
私立大
 早稲田大116名、慶應義塾大94名、上智大37名、東京理科大115名
早慶上理計…362名(H28年度 420名)
 明治大137名、青山学院大18名、立教大33名、中央大27名、法政大62名、学習院大16名
GMARCH計…293名(H28年度 285名)
医学部医学科54名
卒業生数305名

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説明会会場は2号館地下2階の講堂です。


 最後に説明会・学校見学・行事の紹介です。

中学校
学校説明会  *予約不要
 5月13日(土) 14:00〜  講堂 終了後 校内見学
 9月 3日(日) 10:30〜  講堂 終了後 校内見学
10月14日(土) 14:30〜  講堂 終了後 校内見学

入試説明会(入試問題傾向解説あり)  ※予約不要
11月 2日(木) 10:30〜  講堂 終了後 授業見学
11月25日(土) 14:00〜  講堂 終了後 校内見学

夏休み見学会  *7月からインターネット予約開始
 7月16日(日)   @9:30〜 A13:00〜 B16:00〜 

親子見学会   *12月からインターネット予約開始
12月23日(祝)   @10:30〜 A14:00〜 

オープンキャンパス体験入部  ※9月からインターネット予約開始
10月 7日(土) 14:00〜16:00
※体験授業、クラブ活動体験入部、入試相談コーナー開設

中学・高校
学校公開行事
体育祭  6月14日(水) グラウンドにて中高合同で実施
本郷祭  9月16日(土)、17日(日) 
中高合同で実施 入試相談コーナー設置

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posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 塾対象説明会レポート2017

2017年05月10日

塾対象説明会レポート:鴎友学園女子中学校

 鴎友学園女子中学校は、世田谷区宮坂にある女子の完全中高一貫校です。1935年に創設され、今年で82年になります。最寄駅は、小田急線の経堂駅または、世田谷線の宮の坂駅になります。
 鴎友学園では創立以来、キリスト教の精神を基盤に「慈愛(あい)と誠実(まこと)と創造(そうぞう)」を校訓として心の教育を行っています神から社会の中で生きる私たちに与えられた「慈愛(あい)」で他人を思いやり、自分を大切にする心を育んでいきます。また、神から与えられた可能性を一人ひとりが発見し、その可能性を「誠実(まこと)」に伸ばし、社会の中で発揮して「創造(そうぞう)」的に生きることができるような人物を育てていきます。鴎友学園では学力の充実とともに、社会性の獲得を学校の大切な役割と考えています。

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鴎友学園の正門です。


中学入試について
 H28年度入試では、第1回の手続き率が予想以上に高かったため、第2回の合格者数を絞らざるを得ない状況になったため、H29年度入試では、第1回の合格者数を少し減らし、第2回の合格者数を増やした。そのため、第1回・第2回ともに募集人数以上の入学者を確保できた。第1回入試は昨年度同様合格しやすい入試になり、第2回入試も再チャレンジしやすい入試になった。

複数回受験生について
第1回と第2回の両方出願者(同時出願+追加出願)が増加
 H29年度 315名(H28年度+27名)
第2回合格者のうち、21名は2度目の受験で合格
 この21名の4教科の合計点は、平均で57点アップ
 90点以上伸びた受験生が2名
 74名中、席次10番以内の合格者もいる
受験生全体で見ても2度目の受験生は得点を伸ばしている
 2度目の受験生平均……27.2点アップ
 (全受験者平均点……8.3点アップ)

 鴎友学園女子中学校の理科・社会の入試問題は、カラー印刷になっています。また、国語の入試問題は記述式で、字数制限のない問題もありますので、実物の入試問題で練習する必要があります(1行の字数の目安は、25字から30字です)。鴎友学園のホームページに最近3年分の入試問題(入試問題はこちら)がありますので、こちらを利用すると良いでしょう。

 平成29年度大学入試の結果 国公立大学への進学率が25.5%、難関私立大(早慶上理ICU)25.5%と国公立大学と難関私立大を合わせると51%と過半数の生徒が進学しています。また、幅広い進路選択が可能で、芸術系に進学する生徒もいます。

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鴎友学園のグラウンドです。


平成29年度中学入試結果
応募者数
第1回 463名(H28年度 452名、H27年度 595名)
第2回 486名(H28年度 517名、H27年度 470名)
同時出願者数315名で、過去最高だった。
受験者数
第1回 453名(H28年度 434名、H27年度 573名)
第2回 269名(H28年度 274名、H27年度 263名)
合格者数
第1回 241名(H28年度 261名、H27年度 286名)
第2回  74名(H28年度  44名、H27年度  47名)
入学率(入学者数÷合格者数)
第1回 80.1%(H28年度 84.7%、H27年度 55.9%)
第2回 67.6%(H28年度 50.0%、H27年度 61.7%)
合格最低点(400点満点)
第1回 214点(H28年度 223点、H27年度 247点)
第2回 254点(H28年度 255点、H27年度 269点)
入学者数
243名(H28年度 243名、H27年度 223名)

各科目
国語
・入試の特徴
文章量は、文学的文章と説明的文章を併せて8000字前後。
すべて記述式の解答
・入試問題の構成
1.文学的文章
・物語の設定を確認する問題
・表現や心情を読み取る問題
・物語のテーマに関する問題
2.説明的文章
・話題に関連した問題
・テーマに関わる問題
・筆者の考えや問題提起を問う問題
3.漢字の書き取り
・教育漢字より5題
・入試で見たい力
 受信する力
 まとまった文章を読み、情報の整理をしたり、相手のメッセージを読み取ったりする力
 発信する力
 理解したものを再構成し、自分で表現する力
 文章読解力
 記述力、語彙力
・採点方法
「要素」「加点」方式
要素としている事柄が入っていれば加点していく
・設問の特徴
場面展開を意識した問いになっている。
問いは、後の問いのヒントになっている。
設問は、展開・変化をつかむヒントになる。
・記述問題の学習法@
色々なジャンルの本を読む。
※時代・空間・世代が違う作品
その内容を誰かに説明する。
場面ごとの「構成」を図式化する。
「図式化」したものを文章化する。
全体の「あらすじ」「要点」を五十字〜百字程度でまとめる。
・記述問題の学習法A
 解くときは
  解答は本文の中の表現から根拠を探しながら作る。
  自分の解答を声に出して読む。
  (一回で読める文章にすることをめざす。)
 解き終えたら
  過去問を解き、事例集を見ながら要素ごとの採点をする。
  正解の文章と照らし合わせる。解答例を書き写す。

・国語力とは「論理的読解力」
 基礎 文章を正しく読み取ることが学習の基礎になる。(=受信・情報の整理)
 まとめ 幅広い分野の知識があって、はじめて文章が読み取れる。

合否の差が特に大きかった問題(正答率)
第1回 三 (5) 差 20.1% 漢字の書き取り「玉石混交」
第2回 三 (1) 差 20.0% 漢字の書き取り「査定」

算数
・8題程度
全問記述式(途中点)
・問題の構成
代数の定番(人数、お金、個数など)
速さと時間
図形 平面図形(角度、線分の長さ、面積)、立体図形(表面積、体積)、点の移動
場合の数、演算記号、数の規則性
グラフの読み取り、グラフの利用

H30年度について
・出題形式(途中の記述)は例年通り
・鴎友の定番 特に比と割合 平行四辺形 速さ
・読解力と分析力
・最後まであきらめない

H30年度からの変更点
・計算問題を大問1に出題
・文章題の数は減る

合否の差が特に大きかった問題(正答率)
第2回 4 差 44.6% 整数
第2回 7(2) 差 43.9% 直方体・影
第1回 2 差 39.4% 時計
第2回 8(1) 差 39.1% グラフ・点の移動

社会
社会科で大切にしていること
・知的好奇心を育てる
・実物・体験を大切にする
・理由と結果を考える
・自分の言葉でまとめる
・理解することで記憶する

問題構成
・地理(30点)、歴史(40点)、公民(30点)から各1題ずつ出題
ただしきっちり分野に分けているわけではなく、それぞれの分野が関連するような出題をしている。
 時事問題も出題する。
出題コンセプトと求める解答
@基礎知識を問う問題(これまでの学習量を測る)
A与えられた情報に自分の知識を組み合わせて答える問題
 (学習の深まりを測る)
@要素が不足することなく入った解答
A題意に沿った解答

社会学習におけるポイント
@基礎・基本を大切に
 ・基本用語 自分の言葉で説明できるか?
 ・作図・読図 手を動かす作業に慣れる
 ・歴史事項の把握 いつ、どこで、誰が、何を? 出来事の順番・因果関係
 ・日本国憲法
A問題文を正確に読み取り、的確に答える
 写真、グラフ・史料など資料に触れる
 → 初見の資料でもあわてずに対応

H30年度に向けて
 「基礎を確実に固める」
<記述問題に答えるときの注意事項>
・問われていることに対応しているか?
・主語と述語が結びついているか?
・誤字や文法的におかしな表現はないか?

合否の差が特に大きかった問題(正答率)
第2回 3問2 差 32.3% デモが中止になったことに影響した法律の名前
第1回 2問6(1) 差 26.3% 幕末、変化のきっかけとなったできごと
第1回 2問9 差 24.7% 1970年代後半に起きたできごとを選ぶ
第1回 1問3(1) 差 23.9% 降水量のグラフの読み取り

理科
鴎友学園の理科が受験生に求めるもの
・基本的な知識を使う力
・情報を整理する力
・考えたことを表現する力
学習する際に心がけて欲しいこと
・基本的な知識であっても、その理由をしっかりと考える。
・問題文を丁寧に読む習慣をつける。
・グラフの問題に慣れる。
・あとから見て、どのように考えたかが分かるように、その過程を書く。

H30年度について
・大問4問構成、物化生地をほぼ均等配点で出題
・問題の傾向は変えない
 基本的な知識を問うような問題も出題する
 流れを意識して解き進めるような問題で、思考力を問う
・H30年度は、受験生がじっくり考えて解けるように全体の分量を減らす

合否の差が特に大きかった問題(正答率)
第2回 3問6硝酸カリ 差 48.9% ろ液に含まれる物質の重さ
第2回 3問6ホウ酸 差 38.9% ろ液に含まれる物質の重さ
第2回 3問5 差 37.2% 沈殿した物質名とその重さ
第2回 4問7_4 差 35.5% 水星から見た太陽の見え方

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説明会会場の様子です。


平成29年度大学入試結果(合格者数)
国公立大…94名(H28年度85名)
東京大9名、一橋大10名、東工大2名、東京医科歯科大1名、東京外語大11名、お茶ノ水女子大5名、東京藝術大2名、東京農工大9名、東京学芸大2名、東京海洋大2名、電通大1名、首都大東京10名、横浜国立大5名、千葉大3名、筑波大3名、横浜市立大2名、北海道大1名、東北大2名、国際教養大1名 等 
私立大
早稲田大98名、慶應義塾大55名、上智大68名、東京理科大55名、ICU14名、明治大132名、青山学院大48名、立教大78名、中央大58名、法政大33名、学習院大8名 等
卒業生数 259名(H28年度225名)

 最後に、学校説明会詳細はこちら)は第2回が6月17日(土)10:00〜11:30にあります。学校説明会は予約制(第2回は5月17日(水)から受付開始)になります。また、オープンキャンパス7月8日(土)9:30〜15:30に行われます。

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2017年02月18日

塾対象説明会レポート:武蔵中学校

 武蔵中学校は、東京都練馬区豊玉上にある学校で、高校からの募集を行わない男子の完全中高一貫校です。西武池袋線江古田駅から徒歩7分のところにあり、武蔵大学と同じキャンパスにあります。1922年に日本で最初の旧制七年制高校として創立し、1948年の学生改革により、新制武蔵高等学校、翌年武蔵中学校を発足しました。

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武蔵中学校の東門です。


 毎年、この時期に塾対象の説明会を行っています。説明会の内容は、平成29年度の中学入試結果についての報告が中心になっています。

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説明会会場の図書館棟です。


H29年度中学入試結果
志願者数
592名(H29)、608名(H28)、531名(H27)、569名(H26)
受験者数
577名(H29)、590名(H28)、519名(H27)、556名(H26)
合格者数
187名(H29)、183名(H28)、185名(H27)、177名(H26)
合格者数は、180名前後となっている。
合格者最低点(320点満点)
180点(H29)184点(H28)188点(H27)192点(H26)
合格最低点は、年度によるばらつきが大きい。H29は320点満点の56.3%
合格者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
国語 68.4点、算数 54.9点、社会 34.1点、理科 38.5点
受験者平均点(国語100点、算数100点、社会60点、理科60点)
国語 61.1点、算数 40.4点、社会 29.8点、理科 34.2点

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武蔵中学校の校舎です。


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武蔵中学校のグラウンドです。


各科目より
国語
@出典は、佐川光晴「大きくなる日」
A特に小説にこだわって出題しているわけではない。
B平均点が15点くらい上がった。
C問1 慣用句の問題。良くできていた。Cアの腹を選んだ誤答が多かった。
D問2 家計図の問題。9割くらいの受験生が満点だった。
E問3 記述の問題。答えを長く(一文で)書く受験生が結構いる。一文で書かなければならないということはない。
F問4 記述の問題。良くできていた。
G問5 記述の問題。新しい試みとして、解答欄の枠を作った。解答の分量がわかるようにしてみた。
H問6 記述の問題。できが悪かった。難しかったようだ。
I問7 漢字の問題。良くできていた。

算数
@難易度が上がったかもしれないが、特別難しい問題を出題するつもりはない。
A例年通り大問4問。
B1 条件整理と整数の問題。概ねできていた。合計を求める問題だが、A,B,Cそれぞれを求めていた答案もあった。
C2 相似の応用問題。(1)の答えを利用して(2)を考える問題として出題したが、(2)を単独で考えている答案もかなりあった。
D3 速さの応用問題。それなりに得点になっていた。条件をよく読んで理解していないと解けない問題になっている。
E4 規則性の問題。ルールが複雑だった。(4)は難問だった。

社会
@1つのテーマを多面的に考える問題を出題している。
Aテーマ「塩」
B問1 松本市のできは良かったが、糸魚川市の場所のできが悪かった。
C問5 良くできていた。
D問7 問題文をよく読んでいる受験生は多いが、グラフをきちんと見ていない受験生が多い。

理科
@身の回りにある疑問、身近なことに興味をもってほしい。
A例年通り大問3問。
B問題数は少なめでじっくり考えて解答してほしい。記述は多めだった。
C1.水のあたたまり方、冷め方。
 問1 よくできていた。
 問5 考慮すべきポイントが3つあるが、2つしか書けていない受験生も多かった。
D2.地層。
 問3 正答率55%くらいの問題。「か」のタニシを選んだ受験生が多かった。
 問4 上流を選ぶ問題。反射的に上流は石が大きく、下流は石小さいと書いている受験生がいたがこの写真ではそこまではわからない。
 問5 よくできていた。
 問6 難しい問題。求めていることは、問題文に書いてあることや、問5までで答えたことをもとに整理してまとめてほしいということ。
E3.ネジ(観察問題)。
 2種類のネジの違いを図を書き、文章で説明する問題。説明が片方だけだったり、どちらの説明かわからなかったりする答案もあった。また、問題として問われていないのに、何に使うネジか説明してある答案もあった。

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同じ敷地内にある武蔵大学です。


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