今日は、「ロ」と「ワ」から始まるカタカナ語を扱います。今回で、やっと入試に良く出るカタカナ語が最終回を迎えることになります。言葉というのは生き物ですし、外来語に由来するカタカナ語はもっとも変化が激しい分野といえます。「マニフェスト」や「ワークシェアリング」などは、ちょっと前には見なかった言葉ですし、「ワープロ」などはもはや死語といってもいいでしょう。そのためカタカナ語は時代を象徴する言葉なのですが・・・・・小説などには時代背景があるため、今はあまり使われない言葉(「ブロマイド」や「ポラロイド写真」など)でも当然出てきます。その意味では、その言葉がどのような意味で使われているかも変化しますから、仮に知っている言葉であっても使われているニュアンスに注意しましょう。
@ローカル・・・・・「地方の、その土地の」という意味の言葉です。ローカル線(鉄道や航空機の地方路線)、ローカルニュース(その地方に関する内容のニュース)のように使います。
Aロケーション・・・・・「場所、位置、配置」という意味の言葉です。ロケーションが良い(または悪い)などのように使うことが多い言葉です。
Bロジック・・・・・「論理、論法」という意味の言葉です。「論理的な」という意味の形容詞がロジカルになります。
Cロビー・・・・・ホテルや劇場などの玄関を入ったところにある休憩室、控え室と通路を兼ねた広間のことです。
Dロマン・・・・・「夢や空想をかきたてるもの」という意味の言葉です。ロマンがある(または無い)や、〜のロマンなどのように使います。
Eロマンチック・・・・・「空想的で甘美な、詩的な」という意味の言葉で、ロマンチックな〜のように使います。
Fワークシェアリング・・・・・「仕事の分かち合い」のことで、景気後退期に一人の労働時間を短縮して仕事を分け合うことを言います。
Gワースト・・・・・「最低の、最悪の」という意味の英単語です。反対語がベストになります。
Hワープロ・・・・・ワード・プロセッサーの略語で、コンピュータを利用した文書作成専用機のことです。
Iワクチン・・・・・予防接種用の免疫源のことをワクチンといいます。インフルエンザ・ウィルスに対するワクチンなど、病気の元となるウィルスに対する対抗策がワクチンです。
@ローカル・・・・・「地方の、その土地の」という意味の言葉です。ローカル線(鉄道や航空機の地方路線)、ローカルニュース(その地方に関する内容のニュース)のように使います。
Aロケーション・・・・・「場所、位置、配置」という意味の言葉です。ロケーションが良い(または悪い)などのように使うことが多い言葉です。
Bロジック・・・・・「論理、論法」という意味の言葉です。「論理的な」という意味の形容詞がロジカルになります。
Cロビー・・・・・ホテルや劇場などの玄関を入ったところにある休憩室、控え室と通路を兼ねた広間のことです。
Dロマン・・・・・「夢や空想をかきたてるもの」という意味の言葉です。ロマンがある(または無い)や、〜のロマンなどのように使います。
Eロマンチック・・・・・「空想的で甘美な、詩的な」という意味の言葉で、ロマンチックな〜のように使います。
Fワークシェアリング・・・・・「仕事の分かち合い」のことで、景気後退期に一人の労働時間を短縮して仕事を分け合うことを言います。
Gワースト・・・・・「最低の、最悪の」という意味の英単語です。反対語がベストになります。
Hワープロ・・・・・ワード・プロセッサーの略語で、コンピュータを利用した文書作成専用機のことです。
Iワクチン・・・・・予防接種用の免疫源のことをワクチンといいます。インフルエンザ・ウィルスに対するワクチンなど、病気の元となるウィルスに対する対抗策がワクチンです。