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2011年08月25日

入試に良く出るカタカナ語その26

 今日は「ヘ」から始まるカタカナ語を扱います。「ヘ」から始まるカタカナ語は少ないのですが良く使う言葉ばかりですから、必ず覚えておくようにしましょう。


@ベース・・・・・「基礎、土台、基地」という意味の英単語です。もちろん、野球の塁のこともベースといいますね。「〜をベースにして・・・・・をつくる」のように使いますから、覚えておきましょう。

Aペース・・・・・「歩調、速度」という意味の英単語です。「勉強のペースを上げる」、「彼はマイ・ペースな人だ」のように使います。勉強のペースがマイ・ペースだと受験の入試日までに間に合わないこともありますから注意しましょう(笑)

Bベール・・・・・「婦人が顔を覆うためにかぶる薄い布」のことをベールといいます。比喩的に「覆い隠すもの」という意味で使い、「全貌はベールに包まれたままだ」のように使います。

Cベクトル・・・・・量と方向を併せ持つ単位がベクトルで、高校数学ではおなじみの単位です。比喩的に「(物や心などが)動いていく方向、方向性」という意味で使います。

Dベッドタウン・・・・・「大都市周辺の住宅区域」のことベッドタウンといいます。社会科ではおなじみの用語ですね。

Eベテラン・・・・・「熟練者、その道の熟達者」のことをベテランといいます。「ヴェテラン」と表記されることもありますから注意してください。

Fペナント・・・・・「校・団体などのマークをつけた細長い三角旗」のことをペナントといいます。野球などの優勝旗のこともペナントというため、「プロ野球のペナント・レース」などのように使いますね。

Gヘルパー・・・・・直訳すると助けてくれる人という意味ですから、「助手、家事や病人の介助をする人、家政婦」のことをいいます。高齢化が進み、ホーム・ヘルパーという単語も一般的になりましたね。

Hペンション・・・・・日本では、「民宿風の小さなホテル」のことを指します。元来はフランス語で、ヨーロッパでは「(まかない付きの)下宿屋」という意味で使います。

Iベンチャー・・・・・直訳すると「冒険」という意味を表す英単語で、日本では「冒険的事業、投機的な事業」という意味で使います。


 いずれも大人にとっては当たり前のカタカナ語だと思いますが・・・・・小学生はカタカナ語のボキャブラリーが極端に少ないので、意外と知らない単語が多いと思います。お子さんに訊いてみるのも一興だと思いますよ(笑) この記事が参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!
posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 中学入試に役立つ学習法

2011年08月01日

入試に良く出るカタカナ語その25

 今日は「フ」から始まるカタカナ語の2回目を扱います。いずれもどこかで見聞きしたことのある言葉ばかりだと思いますから、きちんと覚えておきましょう。

@フォーラム・・・・・「公開討論会、座談会」という意味を表すことばで、「〜〜フォーラム」ならば、「〜〜をテーマにした集会・勉強会」という意味で使いますので覚えておきましょう。

Aプライバシー・・・・・「私事、私生活」という意味を表すことばで、「プライバシーの保護」や「プライバシーの侵害」など、公民分野での頻出語ですから、馴染みがあると思います。

Bブラインド・・・・・「窓の日よけ、よろい戸」のことをいいます。カーテンと違って、窓から差し込む光量を調整することができるため、事務所などの窓にはよく設置されています。

Cフラット・・・・・もともとは「平らな」という意味の形容詞ですから、日本語でも、「フラットな」、「フラットにする」などのように広い使い方をしますので、意味を類推できるようにしておきましょう。

Dブランク・・・・・もともとは「空白、空欄、白紙」という意味ですから、「長いブランクがある」などのように使われた場合には、「(歌手、作家、運動選手などが)活動を停止していた期間が長くあった」という意味です。

Eブランケット・・・・・「毛布」のことです。小学生の男子生徒は、衣料用語には疎い生徒が多いですから・・・・・小説などで描かれているモノが何のコトを言っているのか確認するようにしましょう(苦笑)

Fブランチ・・・・・「朝食と昼食を兼ねた食事」のことをいいます。英語で朝食のことをブレックファスト、昼食のことをランチといいますから、その二つを合わせた作った造語です。

Gブリキ・・・・・昔は子どものオモチャはブリキで作られたものが多かったのですが、最近ではほとんど見なくなりましたから・・・・・「缶詰のカンの材質」をイメージしてもらうといいかもしれませんね。

Hブリザード・・・・・日本語では「暴風雪」といいます。吹雪を伴う強い風のことですね。

Iブルース・・・・・ジャズの源といわれる、アメリカの黒人の哀歌から生まれた「哀調を帯びた歌曲」のことです

Jブルジョア・・・・・最近では死語になりつつありますが、和製用法ではお金持ち」という意味で使います。反対語が「プロレタリア」ですから合わせて覚えておきましょう。

Kフレーズ・・・・・英語で「句、言い回し」という意味を表すことばで、広告で「キャッチフレーズ」といえば、消費者の心をつかむ(キャッチする)ための言い回しのことです。

Lフレーム・・・・・英語で「枠、ふち」という意味を表すことばです。骨組みや枠組み、足場を表す「フレームワーク」の略語として使う場合も多いことばです。

Mプレゼンテーション・・・・・俗に「プレゼン」と略することが多いことばで、「(会議などで)計画・企画案などを発表・提示すること」を示します。

Nプレハブ・・・・・・英語の「プレファブリケーティッド・ハウス」の略語で、あらかじめ工場で生産された部材を現場で組み立てる建築工法で建てられた住宅のことを「プレハブ」住宅といいます。仮設住宅などはもっぱらプレハブ工法です。

Oプロジェクト・・・・・英語で「計画、企画、企画事業」を表すことばです。「〜〜プロジェクト」という名称はよく見聞きすると思います。

Pプロフィール・・・・・主に「人物紹介」の意味で使いますが、「人物の横顔、断面図・側面図・輪郭図」という意味もあります。

Qブロマイド・・・・・「俳優や歌手、スポーツ選手などの葉書大の肖像写真のこと」を言います。昔は印画紙の一種である「ブロマイド紙」に写真を印刷していたためこう呼ばれていました。

Rプロレタリア・・・・・和製用法では貧乏人」という意味で使います。プロレタリア文学(小林多喜二の「蟹工船」など)というジャンルもありますから、反対語の「ブルジョア」と合わせて覚えておきましょう。

Sプロローグ ・・・・・「発端、ものごとの始まり、序章」という意味で使います。反対語が「エピローグ」(終章)になります。


 というわけで、2回に分けて「フ」から始まるカタカナ語を扱いました。時代の流れとともに「ブリキ」、「ブロマイド」、「ブルジョア」などは死語になりつつありますが・・・・・昭和初期を舞台にした小説などには良く出てくることばですから、知っておいて損にはなりません。この記事が参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!
posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 中学入試に役立つ学習法

2011年07月25日

入試に良く出るカタカナ語その24

 今日は、「フ」から始まるカタカナ語の前編を扱います。「フ」から始まるカタカナ語は非常に多いので、合計40個まで絞りました。そのため、20個ずつ2回にわけて、「フ」から始まるカタカナ語を掲載していきます。

@ファーム・・・・・「農場、農園」を表す英単語です。プロ野球の二軍のことをファームチームと言うのは、選手を育てているからですね。

Aファイバー・・・・・「繊維」を表す英単語です。グラスファイバーは、ガラスで作られた繊維状の物質を指しますし、ファイバーケーブルは、極細い繊維状のケーブルを束ねて作られたものです。

Bファクター・・・・・「要素、要因」を表す英単語です。ちょっとした論説文には出てくる単語ですから覚えておきましょう。

Cファシズム・・・・・「広義では、独裁的・専制的・強権的な主義や思想の総称」を示します。イタリアのファシスト党に由来する言葉で、ドイツのナチズムや日本の軍部専制支配にも見られた思想です。

Dファンタステイック・・・・・空想的な、幻想的な」という意味を表す英単語です。この単語の名詞形が「ファンタジー」で、「空想、幻想」という意味を表すわけです。

Eファンダメンタル・・・・・「基礎的な、根本的な」という意味を表す英単語です。

Fファンファーレ・・・・式典などで、主にトランペットで高らかに吹奏される短い曲のことです。競馬などでレースが始まるときに流れる曲ですね。

Gブイ・・・・・船舶の係留や航行の目印として、港湾などの水面に浮かべておく標識のことです。浮標ともいいます。

Hフィードバック・・・・作業や行為の結果や反応を参照して、現状を再検討し調節していくことです。

Iフィーリング・・・・漠然と抱く印象・感覚・気分・感情を意味します。

Jフィナーレ・・・・・演劇などの最終場面や最終段階を表します。

Kブース・・・・間仕切りをした小さな空間のことを表します。展示スペース、電話ボックス、投票所の記名台などがブースの代名詞ですね。

Lブービー・・・・・最下位から2番目の競技者のことを指します。ゴルフ・コンペなどではブービー賞というのがあります。ブービー自体は本来は最下位を指す言葉ですが、手抜きをすれば最下位を獲ることは簡単ですから、最下位から2番目の競技者に与えられるのがブービー賞です。

Mフェア・・・・・日本語で「フェア」と書く言葉にはいろいろな意味があります。公平な、公正な、美しい、けがれのない」という意味(フェア・プレーなどの使い方が好例)、「博覧会、見本市、祭り」という意味(ブック・フェアなどの使い方が好例)が多く使われ、どちらも英語の「fair」の訳語です。また、「乗り物の料金、運賃」という意味もありますが、こちらは英語の「fare」の訳語です。

Nフェイク・・・・・「にせの、インチキの、模造品、贋作」という意味を表す英単語です。

Oフェイント・・・・・スポーツなどで、ある攻撃をすると見せかけて相手を牽制して惑わせ、他の攻撃を仕掛けることです。

Pフェミニスト・・・・日本では女性を大事にする男性を意味しますが、本来は男女同権主義者・女性解放論者を指す言葉ですから・・・フェミニストの多くは女性です(笑)

Qフェロモン・・・・動物が体外へ分泌することによって同種の固体に情報を伝達する物質のことです。多くは匂いによる刺激で、性フェロモン、警戒フェロモンなどがあります。昆虫や哺乳類でよく知られている物質です。

Rフェンス・・・・・「垣根、柵」を表す英単語です。オイル・フェンスは、海などに流出した原油がそれ以上広がらないようにする柵のことです。

Sフォーマル ・・・・
・「公式の、正式の」という意味を表す英単語です。フォーマル・ウェアといえば、正式な場で着る正式な服装を表します。


 というように、「フ」から始まるカタカナ語の半分が終わりました。カタカナ語は次々に生み出されていく言葉ですから、大人にとってもわからない言葉が多い分野です。まして小学生にはほとんどなじみがない言葉ばかりですから、きちんと覚えるようにしてください。次回は、「フ」から始まるカタカナ語の後編になります。この記事が参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!
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2011年06月13日

入試に良く出るカタカナ語その23

 今日は、「ヒ」から始まるカタカナ語を扱います。

@ヒエラルキー・・・・・「ピラミッド型の階級支配制度」のことを表します。英語ではヒエラルヒー、ドイツ語ではヒエラルキーと言います。国語の文章などではどちらも出てきますから覚えておきましょう。

Aビオトープ・・・・・「生命の生息する場所」のことで、大人よりもむしろ子どもたちのほうが馴染みのある言葉かもしれません。小学校のプールをヤゴのビオトープとして利用するなどの活動は一般的になりました。

Bビギナー・・・・・「初心者」のことです。英語で「始める」という言葉である「ビギン」の名詞形で、「始めたばかりの人」のことを指します。

Cビザ・・・・・ピザでもなく、ピサでもなく、「ビザ」です(笑) 「ビザ」というのは、「査証、入国許可証」のことで、これがないと他国に入国することができません。

Dビジター・・・・・「訪問者、観光客」のことを指しますが、和製用法では、会員制クラブやゴルフなどで、会員ではなく臨時に料金を払って施設を利用する人のこともビジターといいます。また、野球などでは、その試合の行われる場所が本拠地でないゲームのことをいう場合があります。

Eビジョン・・・・・「将来に対する展望、見通し、構想、、未来像」のことを指します。ビジョンのない政治は不毛ですね。

Fヒステリー・・・・・「異常な興奮状態」を指します。感情を抑えられずに病的興奮状態になることです。もっとも、国語の文章などでは厳密な医学的意味で使われることは少なくて、極度に感情的に怒るシーンなどの描写で使われます(笑)

Gピッチ・・・・・同じことを続けて行ったり、一定の間隔で繰り返し行う場合の、「速度、回数」や「仕事・作業の能率」のことを表します。 「急ピッチで復旧が進む」とか、「勉強のピッチを上げる」などのように使います。

Hヒューズ・・・・・電気回路などに取り付けられていて、一定以上の電流が流れると熱で溶けて回路を遮断する部品です。 今の安全回路はブレーカーが一般的で、電気を使いすぎるとブレーカーのスイッチが落ちるだけで済みますが・・・・・昔は電気を使いすぎるとヒューズが飛んで(溶けて)しまって、新しいヒューズに交換するまで電気が使えなくなることが良くありました(何と古い話でしょう・・・) ですから、勉強しすぎて、頭がボウッとして何も考えられなくなった生徒のことを、「ヒューズが飛んだ」と我々はたとえることがあります(笑)

Iヒューマニズム・・・・・「人道主義」のことを表します。人権の尊重、平和主義、博愛・平等を重視し、人類の福祉を図ろうとする思想態度のことです。ヒューマニズムを「人文主義」とすることもありますが、「人文主義」と訳す場合はヨーロッパのルネサンス期の中心思想となった、人間肯定の思想とその運動という意味で使います。


 というわけで、今回は10語を選びましたが、@のヒエラルキー、Eのビジョン、Iのヒューマニズムは、論説文に良く出てくる言葉ですからきちんと覚えておきましょう。 この記事が参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!
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2011年05月13日

入試に良く出るカタカナ語その22

 今日は、「」から始まるカタカナ語を扱います。ハ行から始まるカタカナ語はとても多いのできちんと覚えておきましょう。

@パーソナリティー・・・・・「個性、人格」という意味で使われます。語源はラテン語で「仮面」を意味するペルソナに由来します。

Aパーツ・・・・・「部品、部分品」のことです。「パーツを交換する」などのように使いますね。

Bパート・・・・・和製英語では「パートタイマー、パートタイム」の略語で使うことが多い言葉ですが、本来は「部分、役割」という意味ですから、「打楽器のパート、ソプラノのパート」のように音楽で使われますね。

Cハードウェア・・・・・「金属製品、機械部分」のことを指します。単に「ハード」と略して使う場合も多い言葉です。ハードは「硬い」という意味ですから、そこから類推できますね。反対語がソフトウェアで、ゲームソフトのソフトはソフトウェアの略です。

Dハードル・・・・・「障害、障害物」のことです。ハードルを上げる、ハードルを下げる、ハードルが高いなどのように文中で使われる言葉です。

Eハーモニー・・・・・「調和」のことです。音楽では、「和声、和音」の意味で使う言葉ですからなじみがありますね。

Fバイオテクノロジー・・・・・「生命工学、生体工学、遺伝子工学」を表します。バイオ〜という言葉で、生物の〜という新語を作りますから覚えておきましょう。

Gハイカラ・・・・・「目新しいこと、西洋風なこと、しゃれていること」を表す言葉です。明治時代に洋行帰りの人がハイ・カラー(丈の高い襟)を着用していたことに由来します。

Hバイタリティー・・・・・「活力、生命」のことです。日本では、「行動力、生活力」の意味合いで使われることも多い言葉です。

Iハイテクノロジー・・・・・「ハイテク」と略することが多い言葉で、「高度先端技」のことを指します。

Jバイパス・・・・・「交通渋滞を避けるために、市街地や主要道路を迂回して設けられた道路のこと」を指します。外科手術で「バイパス手術」などのように呼ぶときには、血管などを臓器から迂回させてつなげます。

Kバイブル・・・・・英語で「聖書」のことですが、「〜のバイブル」のように使うときには、「必読書」や「その分野で最も権威のある書物」を指す言葉です。

Lバイリンガル・・・・・「2ヶ国語を自由に話せること、話せる人」のことです。3ヶ国語を自由に話せる人のことはトライリンガルと呼びます。

Mパステルカラー・・・・・「やわらかく明るい色調の中間色」のことです。原色のようなはっきりした色のことは「ビビッドカラー」といいます。

Nハッカー・・・・・日本では「コンピュータへの不正侵入者」を表すマイナスイメージの強い言葉ですが、本来は「オールマイティに様々なコンピュータ技術に精通する人の総称」です。

Oバックボーン・・・・・英語で「背骨」のことを指すため、「個人の信条、精神的・思想的な拠り所となるもの」の意味で使うことが多い言葉です。

Pパノラマ・・・・・「広々とした眺望、広い視野で捉えた風景」を指す言葉です。最近では、誰でも手軽に「パノラマ写真」を写せるカメラが人気のようです。

Qハプニング・・・・・「予想外の出来事、偶然の出来事」という意味で使う言葉です。

Rパラドックス・・・・・「逆説」のことで、「矛盾しているようで実は正しい説」のことを表します。「アキレスと亀」などで知られる「ゼノンのパラドックス」が有名ですね。

Sバロメーター・・・・・英語で「気圧計」のことで、「評価基準、指標、水準、状態を知るための目安となるもの」という意味で使う言葉です。「偏差値は成績のバロメーター」のように使います(笑)


 今日は以上の20個です。次回は「ニ」から始まるカタカナ語を扱います。それでは、また。

posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 中学入試に役立つ学習法