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2016年08月09日

今日の教養:「学ンデ時ニ之ヲ習フ」

 『論語』で最も有名な一節が、『子曰ク、「学ンデ時ニ之ヲ習フ、亦説バシカラズ乎。朋有リ遠方ヨリ来タル、亦楽シカラズ乎。人知ラズシテイキドホラズ、亦君子ナラズ乎」ト。』だと思います。

 冒頭部分をわかりやすく書くと、「教わり学んだことを、折にふれて繰り返しおさらいして身につけていくのは、(そのたびに学んだことがよく理解されてくるので)、実に嬉しいものですね。」となります。

 そろそろ、夏期講習の前半が終了します。どんなに素晴らしい授業を受けても、人間は忘れる動物ですから、忘れた頃に復習して、定着を図る必要があります。この習慣は、受験生だけでなく大人にとっても重要で・・・・どんなに素晴らしい内容の本であっても、しばらく経つと内容がおぼろげになってくるため、また読み返す必要があります。そして、読み返す年齢が違うほど、内容理解のレベルも異なるものです。

 その意味では、内容を定着するために「確認テスト」は必要不可欠なのですが、テストが好きな生徒はまずいません(笑) しかし、受験に合格するにはテストの得点力を高めることが全てなので・・・・エクセレントゼミナールの小6の夏期講習後半では、「夏期講習のおさらいテスト」をできるだけ実施することにしています。

 「夏期講習のおさらいテスト」は、すでに夏期講習で解説した算数の重要問題(テキストに掲載してある問題と全く同じ問題)を抜粋してテストするもの・・・・・毎年、できが悪くて困っています(苦笑) ちなみに、第1回目のテストを先日実施したところ、110点満点のテストで最高点が80点、最低点が0点(笑)

 ところが、昨年の結果をみると・・・・同じテストで60点だった生徒でも、浦和明の星中に合格していますし、10点だった生徒でも江戸川取手に合格しているからビックリ(笑) だから、「夏期講習おさらいテスト」の結果が酷くても、父母の皆さんは悲観する必要はありませんが、受験生本人たちは猛省しなければいけないわけです。

 つまり、「受験は今から、ここから。目の前にあることにきちんと向き合う。」ことがいかに大切であるかの証明なのです。というわけで・・・・お盆休みは、夏期講習前半の内容を習う(おさらいする)のに最適な時期ですから、受験生の御父母の皆さんは心を鬼にして、お子さんに前半の復習をさせてくださいね。この記事が参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!


posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 今日の教養

2014年12月30日

今日の教養:「正月飾り」

 正月飾りは、単なる正月の飾り物といった意味合いだけでなく、年初めに家を守る歳神様(としがみさま)がやってくる目印の役目を果たすものです。

 歳神(年神)様というのは、毎年正月にやってくる来方神で、神道の神様です。現在でも残る正月の飾り物は、もともと歳神様をお迎えするためのもので、門松は歳神様が来訪するための依代(よりしろ)であり、鏡餅は歳神様へのお供え物です。

 大晦日に門松や松飾りを飾ることを「一夜飾り」と言いますが、「一夜飾りは良くない」と昔から言われているのも、ここに理由があります。歳神様は毎年変わるため、新しい年の歳神様は12月31日の早朝にやって来るとされるのですが・・・・・そのときに松飾りなどが無い家だと、「この家には神を迎える意思がない」と判断して、家の中には入らずにお帰りになってしまうわけです。

 そうすると、今年まで家にいた歳神様と来年の歳神様との引継ぎ(歳神様は、前年の12月31日の早朝に来て、一年間その家を守るという役目を果たし、元旦の零時にその家を出て行くとされています)ができずに新年を迎えることになり、向こう一年間、その家に歳神様がいないことになります。つまり、歳神様の任期が前年の12月31日早朝から翌年の1月1日の零時までであるため、一夜飾りは良くないわけです。

 ちなみに、私も最近まで知らなかったのですが・・・・・お正月飾りは、一般に玄関に飾りますが、注意しなければならないことは玄関ドアには飾ってはいけないということです。つまり、クリスマスのリース飾りとは違い、玄関ドアにものが付いた状態だと、幸運が家に入りにくくなるのだそうです(幸運も人と同じように玄関から入ってくるから)。一夜飾りには気をつけていたのですが・・・・・長年に渡り、エクセレントゼミナールの玄関ドアの正面にクリスマスリースのように飾り付けていたのは大きな間違いだったわけです(苦笑) 正月飾りは、取り扱い説明書をよく読み、用法・要領を守ってお供えください(笑) この記事が参考になった方は応援クリックをお願いいたします!!

posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 今日の教養

2014年12月20日

今日の教養:「極月」

 本日は、久しぶりに「今日の教養」シリーズを書いてみることにしました。今年も余すところ10日あまり・・・・・教室にあるカレンダーには、「入試まであと18日」と赤字で表示されています(エクセレントゼミナールでは、例年1月7日に行われる常総中学校の一般入試を中学入試の開始日としています)

 12月のことを師走というのは皆さんもご存知だと思いますが・・・・12月には、「極月(ごくげつ、ごくづき)」という呼び名もあります。つまり、1年を極める最後の月という意味ですね。

 ある意味、中学入試においても12月は「極月」といえます。模擬試験も12月に行われるテストが最後となりますし・・・・・年が明けた1月からは、茨城・埼玉を皮切りに、1月20日からは千葉入試、2月1日からは東京・神奈川入試と・・・・約1ヶ月に渡り、中学入試が続きます。

 したがって、1月に入ると、目の前の中学入試に集中せざるを得なくなるため、暗記物や弱点単元を極めることが難しくなるわけです。だから、12月=「極月(きわめづき)」なわけです。また、受験校に関して「見極める」最後の月でもあります。志望校の過去問題との相性や得点力、試験日程との兼ね合いなど・・・・・いろいろな要素を最終判断して受験校を決める必要があるわけです。

 エクセレントゼミナールでは、昨年から、小6の冬期講習のオプション講座として、「知識事項の完成」を設置しています。これは、国語・理科・社会の3教科の重要暗記事項を徹底的に叩き込む講座で・・・・・暗記事項の定着度が悪い生徒(小6全員です・・・・笑)に重要事項のプリントや小テストを覚えるまでやらせる講座です。

 一昔前までは、生真面目な生徒が多かったこともあり、マメに自分たちで暗記事項の復習をしてくれていたため必要なかったのですが・・・・・最近の小学生たちは、昔の生徒たちよりも、覚えていないから出来ないことに対する反省がないような気がします(うちの生徒だけか?・・・・苦笑

 その意味では、エクセレントゼミナールの12月=暗記を「極める月」=冬期講習による最終仕上げとなっています。もちろん、通常の「師走」という言葉が示すように、私も銀行やら郵便局やらへと走り回っています(笑) 特に冬期講習期間に入るとまったく身動きが取れなくなるので・・・・・クリスマス前に事務処理全般をこなさなければならず、かなりハードです(苦笑) 特に今年は20日が土曜日、21日が日曜日、23日が祝日で、24日が休校日・・・・・25日から冬期講習が始まるため、銀行関係の処理はすべて22日に済ませなければならない(苦笑) まあ、1年を極める月ですから、頑張るしかありませんね(笑) というわけで、この記事が面白かった方は、応援クリックをお願いいたします!!

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2012年02月01日

今日の教養:「伸るか反るか」

 皆さんもご存知のように、「伸るか反るか」という言葉は、成功するか失敗するか、運を天に任せて思いっきりやるときに使います。

 この言葉は、矢師が矢を作る際に、竹でできた矢を乾燥させるとき、それが伸びて使える矢になるか、それが反って使えない矢になるかは最後までわからないことから生まれたとされています。

 中学入試は、どんなに鍛えられた小学生であっても、所詮は12歳の子どもが受けるテストです。そのため、入試当日に彼らが「伸びるのか」はたまた「反るのか」は我々にもわかりません。特に、複数回入試を行う中学校ならまだしも、一度だけしか入試を行わない中学校では、本当に「伸るか反るか」はわかりません。

 これを我々は、その中学に「縁があった」または「縁が無かった」といいます。

 緊張しすぎて実力を出し切れなかった受験生、受験環境に恵まれずに集中できなかった受験生(暖房が暑かったり、近くの生徒がうるさかったり、机が高すぎたりなど様々な理由があります)、不測の事態に入試どころではなくなってしまった受験生(入試中に初潮を迎えた受験生や鼻血が止まらなかった受験生もいました)・・・・・願わくば、すべての受験生が実力を出し切ってくれることを祈ります。そして、ちょっとだけ受験の神様にお願いしたいことがあるとすれば・・・・・やれることはすべてやりきったはずである、私の教え子たちにほんの少しだけ武運をください。
 
posted by 主宰 at 02:00| Comment(0) | 今日の教養

2009年07月07日

今日の教養:7月7日は七夕じゃない?

 今日は7月7日、織姫星(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)が会うことを許された、年に一度、のデートの日、「七夕(たなばた)」・・・・・・と思っている方も多いはずです。
 
 でも・・・・・そんな年に一度のデート日が、毎年、梅雨の最中で・・・・・ほとんど晴天が望めないって、皆さん変だと思いませんか?
 
 え? 恋に苦難はつきものだから、当たり前でしょ、って?
 
 じゃあ、皆さんが短冊に書いた願い事も叶わなくなっちゃうじゃないですか!!
 
 そうなんです、これには理由があるのです! 昔と今とでは暦(こよみ)が違うのです! 国立天文台によれば・・・・・本来の「伝統的七夕」にあたる日は、今年(2009年)は8月26日だそうです。
 
 8月26日ごろならば、晴天率も高く、ベガやアルタイルも宵のうちから観察でき、頭上にかかる天の川を隔てて、南天の高い位置でベガやアルタイルを見つけることができます。 そして、ベガ(こと座)とアルタイル(わし座)とデネブ(白鳥座)を結ぶ夏の大三角が真上に見えるわけです。
 
 ところが、現時点でのベガやアルタイルの位置は東の低空にあたりますから・・・・・高いビルやマンションなどがあったら、なかなか見ることができません。
 
 国立天文台のHPには、「よくある質問 七夕について教えて?」の「質問のこたえ」として、七夕伝説と太陰太陽暦(旧暦)と七夕の関係などがわかりやすく書かれていて、2012年までの「伝統的七夕(本来の七夕)」の日が掲載されていますhttp://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0309.html)。
 
 ちなみに・・・・・中国の伝説では、七夕の日に雨が降ったときは、増水した天の川を渡らせてあげるために、「かささぎ」の群れが翼を広げて橋を架けるといわれていて・・・・・これが白鳥座にあたるわけです。また、ベトナムの伝説では「かささぎ」ではなく、「カラス」とされているそうです。
 
 というわけで、雨の日に二人を会わせてくれるのが、「白鳥」か「かささぎ」か「カラス」かはさておき・・・・・たとえ雨が降っても織女(織姫)と牽牛(彦星)は会うことができるようです。ということは・・・・・「伝統的七夕」の日に短冊に書いた願いは、必ず叶うかも?? 今日使った短冊は、後でもう一度使えるようにとっておきましょうね! 「へぇ〜!」、と思った人は、応援クリックお願いします!

posted by 主宰 at 10:00| Comment(5) | 今日の教養